piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

少子高齢化の進んだ世界とは(ちょっと愚痴)

 今回はちょっと愚痴を含んでいますので、「やだなぁ」と思う方は「そっ閉じ」でお願いします!

11月前半戦終了 - asterixxxの○○嫁日記

という記事を書きました。冒頭には、
諸聖徒日&墓参→秋のバザー→(いまココ)→11/24教区会(書記)→議事作成&来年の聖歌選曲→怒涛のAdvent&Christmas突入→気づけば年末、あわてて年賀状作成&大掃除&おせち作成→新年

となっていましたが、


諸聖徒日&墓参→秋のバザー→11/24教区会(書記)(いまココ)→当日できなかった議事作成&来年の聖歌選曲→怒涛のAdvent&Christmas突入→気づけば年末、あわてて年賀状作成&大掃除&おせち作成→新年

までやってきました。やれやれ。

せっかくの滅多にないお休み(しかも祝日)が、結局労働になってしまってますわ…。

 

しかも交通費しか出ない(笑)謝礼とかありません!(小声で言います)

 

でも、普段外に働きに出てお金を稼いでいるわけでもないので、「世のため人のため」たまには汗しないとイカンかなぁと思うので、またしてもテープおこし(音源はテープでなくてMP3なのだが)をやる仕事に呼ばれること自体は特に何も問題はないのです。

だけど、問題は

 

・交通費がかかる(もっと近場の人にやってもらえばいいのに…片道だからいいけど)

・本来ならば明日私には「ごみ捨てと留守番をやる」という仕事があるのになぜ「若くてパソコンスキルがあって立場的に絶対断らないだろう」という理由だけで議事録作成を頼まれていること

 

なのです。
若くてパソコンスキルがある信徒さん(というか大概30代以下はそもそもケータイ、パソコン、スマホタブレットなどデジタルに慣れてるので団塊世代以上から見れば若い=パソコンスキルがあるという風にみなされてしまうのだろう。ここでだいたい対象年齢を大学生~30代前半とする)だと、学生さんの場合は単純に都合がつかない(バイトなどが入っている)ということもあるのかもしれません。20代後半とか30代前半だともしかしてひそかに結婚準備を始めているのかもしれないし、場合によっては土日祝日が休みと原則ではなっていても急に出勤しなければいけない事態があるかもしれません。とくに正社員で働いていればそんなこともあるでしょう。またはキャリアアップを狙って資格試験があるかもしれません(資格試験は大概日曜日のことが多い)。家庭のある人で特に小さいお子さんがいる人なんかだと休みの日ぐらいはせめて家族サービスしたいとか子どもの面倒を見なきゃとか子どもが急に熱を出したりなんてこともあるかもしれません。

 

で、そこで「絶対断らないだろうワタシ」に白羽の矢があたったのです。特段仕事をしているわけでもなく、子どもがいないから、立場的に断れないだろうからという理由で。

 

まぁこうしてグダグダ言っているわけですが、まぁ言ったところで自分の代わりが現れてくれるなんてこともないのです。

まぁ若い人の絶対数が少ない、というのはこういうことがよくあることなのです。つまりは「若い」ということだけで色んな仕事を平気で押し付けてくるということもあるのです。悲しいかな、いま現在の教会の大体(特に日本において歴史のある教会)ほどそうなってきているようなのです。だから少ない若手信徒さんが教会の礼拝奉仕のほかに役員だったり会計だったりを担っていることもあるのです。うん、なんだか少子高齢化が進んだ世界とはそうなっているのです。

 

あ~なんだか愚痴だらけになってしまった。
すまないです…。