piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

究極の孤高を目指して

みなさんおはようございます。

さて、PCのほうのインターネット接続ができないと騒いでおりましたが、やっとやっとPCからブログを更新することができています。家の1階と2階で無線LANで飛ばしているのですが、近頃2階でネット接続ができなくなって「1階のオバQ(アンテナが3本あってオバケのQ太郎の頭に似ているのでそう呼んでいる)なんとかして~」と夫に頼むことが頻発しています。来年やることの課題にこのネット接続環境を見直ししないといけないのかもしれません(ていうかスマホ修理すれば早いのかもしれないけどw)。

はてなブログを見回して、そして1ヶ月半くらいやっていて思ったのはとにかくこのツイートに書いたように「すごいなぁ」と見上げるような感じでやっている。「みんなすごいなぁ、どうしてこんなに読者がついているんだろう、そしていっぱいスターとかもらっているんだろう」と思うのだった。

う~ん、文章の書き方とか何か「毒」がないとダメなんですかね?ある種炎上しちゃうような感じの何かとかがないと逆にダメなのかなぁ。それともamazonあたりでもある「ブログのアクセス数を上げる文章術」的な本でも読んでちょっとは勉強したほうがいいんでしょうかね??たしかに読む価値はあるのかもしれない。うまくブログを運営していくのにあまりこれまで勉強してこなかったのでちょっとは勉強したほうがいいのかもしれない。

まぁそんな風に思っていたら、フミコフミオさんのブログでこんな記事が上がっていた。


秒速でアクセスを稼ぐ悪魔のブログ論を公開します - Everything you've ever Dreamed

1.個性や才能があると思わない。
 
2.自分の守備範囲外のことを書かない。
 
3.画像はつけない。
 
4.中見出しはつけない。フォントはいじらない。
 
5.役に立つことを書かない。
 
6.記事タイトル下に広告はつけない。
 
7.改行しない。
 
8.文中にリンクを貼らない。オフレポはなるべく書かない。
 
9.ブログに時間をかけない。
 
10.ブログに付けられたコメントは読まない。
 

 う~む、なるほど、「特別」を目指しちゃいけないわけなんですね。
なんだかこれ、4月~10月にやっていた朝ドラの「花子とアン」で、ヒロイン花子が小説の懸賞かなにかに応募して書くんだけども、「あなたの小説は平凡すぎる」と酷評されるけれど、後の旦那さんになる村岡英治さんが「平凡も極めたら”非凡”になるんじゃないのか」と言っていたようなことを思い出した。究極の普通はある意味で「個性」に変わっていくのかもしれない。

まぁついついリンクとか貼っちゃうのと時間かけちゃうのはイカンですね。もうちょっとスピード上げないとダメですね(笑)中身が無いくせに文が長いのでこれもいけないのかもしれません。