piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

朔旦冬至の今日、なぜかFacebookに帰ってきた。

みなさんこんにちは。
今日は冬至ですが、新月でもあります。そんな日のことを「朔旦冬至」というそうです。太陽も月も「復活」に向かっていく意味合いもあって、タダの冬至以上に特別な意味合いもあり、19年に一度しか訪れないのでさらに「復活」の意味合いが強くなります。

 

どうしてFacebookに帰ってきたか

以前私はFacebookをやっていました。というのも昔の友人に結婚で姓が変わることを知らせたくてという理由があって始めました。だけども、「実名登録」がFacebookの基本なので、匿名性のブログやtwitterとは違って「言いたいこと」が自由にいえなかったり、何気ない投稿が人を傷つけることもあって、ちょうど1年位前ひっそりとFacebookの世界から全データを消去しました。猫の成長日記みたいなのも上げていたし、いろいろ上げていたけれど、それも一気に消え去りました。

しかし、私が「ひっそりと」姿を消したことで、「あれ!?」と思った友人も居たそうです。というのも今年の2月に大学のゼミの先輩が結婚してその2次会(なぜか2次会だけの招待をされるという不思議な感じだったけれども)に出ることになりました。そこで「(去年の)年末にみんなで集まったとき、asterixxx(ここは私の実名)が急にFBから消えたんでビックリしたよ」と言われたことです。ああそうなのか、旧い知り合いとのつながりすらも消してしまったのか。それも結婚したり夫の転勤についていって辺鄙なところで暮らさざるを得なくなったのでただでさえ物理的に旧友とは疎遠状態になっているのがさらに疎遠になってしまったわけなのかと実感したのです。

FBやめてたこの1年間は本当に何かに気を使わなくて済むし、自由に言いたいことを発信できるメディアにだけに限定できていたのでノビノビしていました。このブログも割りといいたいことを勝手に書いているところもありますので、人によっては不愉快に感じることもあるかもしれませんが、「気ままに」やらせていただこうと思っています。誰かの顔色を伺ったり、何かを持ち上げる記事を書かなきゃいけなかったりなんてのはまっぴら疲れてしまったのです。

でも、あくまで「生存しているよ」ということだけ伝えたい

あくまでも、上記のとおりです。
私がFacebookに復帰したのはあくまでも「私は生きていますよ」ということだけを旧いつながりのある人に伝えたいだけで、あくまでもこのブログとリンクさせちゃおうかというとまだまだその気はありません。ブログやtwitterに関してはFBとはつなげないように気をつけながら、というかほとんどFBは何かを発信するというよりは「ROM専」であろうかと思っています。何か特別なことがあればちょっとだけ書いてみようかと思うくらいですが。