piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

スマホに思うこと。

みなさんこんにちは。

 

今日はやっと重い腰を上げて(!?)壊れかけ(いや、壊れている)スマホを修理するかもしくは購入から1年以内ということもあって新品と交換するかということでスマホのキャリアのお店に行くことにした。

 

今回はおそらく故障相談にやや慣れていそうな感じの男性店員の方が応対してくださった。以前は若い女性店員だったのだけど結局「安心サポートセンター(これがなかなかつながらない!)へ」と電話番号を渡されておしまい、という感じで、電話をかけるも「お店行ってください」となんだか「これってたらいまわしってヤツ!?」と思ってしばらく「とりあえず通話とメール、インターネットはできるからいいか」と放置していたのだ。

 

だけど、アプリをダウンロードできない、カメラは起動させてもすぐ落ちるという「明らかに不便を感じるシーン」のほうが多くなってきたので、結局今日の行動に至ったのだ。とりあえず店員さんはICカードを新しいのに交換してくださり(これは1回目だと無料なのだそうです)、いろいろとスマホの様子を点検してくださった。

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※愛用のスマホではありません。

 

「やはりGoogle系統がずいぶんヤられてますね…これは交換されたほうが良いかと思います」ということでまたしても「安心サポートセンター」の番号を渡されたわけですが、今回は1回で通じ、「一度、リモートアシスタントをやってみましょう」ということで専門のスタッフとリモートアシスタントを起動させるもうまくいかず、スマホ内のデータなどの要領の余裕もあるので、「じゃあ2、3日内に新しいものと交換できるように手配します」ということになった。

 

ああよかった。でも、画面に貼ったシールとかどうしようかな…。大体のデータはSDカードに入っているからあとは1からの設定しなおし。ただ、今日付けのオーダーではなく明日の分に入ってしまうそう。こういった部品交換だの故障・不具合の受付というのは1日に1件までなのだそう。

 

ちなみに、夫は猫の医療費捻出のためにスマホを辞めてガラケーに戻った。
私は結局PCでもネットやるけどまぁ「2年縛り」までずいぶんと時間があるのでそのままスマホ継続となった。まぁ今度来るのが「完全に壊れる」まではまだまだスマホ生活は続きそうだけど、どちらかというとこうして文章を打ったりするのはキーボード叩いているほうがどうしてもなれているのはあるのよね…というとネットネイティヴ世代からは「ババア~!」と言われてしまいそうだけど。

 

正月で義伯父の家に集まったときに短大生の女の子がいて「友達とのやり取りも全部twitterです!」というのに私たち夫婦は驚きを隠せなかった。ええっ、今のそのくらいの年の子ってそうなんだ!と。学校の授業関連や出席もネットで、というのはなんとなく想像がついたけれど(すでに十数年前の私も授業の有無は携帯のページで確認したりなんてのがあったし)、友達とのやりとりがtwitterというのが驚きだった。

 

鍵つけてやってるのかもしれないけど。でもなぜかLINEではないんだなぁとか、ケータイメールとかでもないんだなぁと……。まぁなんだかFacebookなんかは「実名ダルい」って感じがするのかもしれないけれど。

 

今日ニュースで「ガラケースマホのガラホが登場」とあって「ああこれ欲しいかも」と思わず思ってしまった。まぁ気になるのは月あたりの値段だけど。


ガラケー+スマホ=ガラホ KDDIが2月発売

時間としてはガラケーが一番使っていた期間が長いのでどうしてもスマホの画面触ったりとかというのがどうもいまひとつ慣れないし、特段スマホの必要性というのは無いのかもしれないけれど、案外出先で調べ物をしたくなったときなんかはスマホのほうが手っ取り早いというのはある。