音楽は心の薬、魂の薬・その２―ついに我が家にソルフェジオ・ヒーリングのCDがやってきた―

みなさんこんばんは。
amazonさんの早い対応で思っていた以上にすぐに知浦伸司さんのソルフェジオ・ヒーリングのCD（「ETERNA（エテルナ）」と「VENUS（ヴィーナス）」）が手元に届きました。

まずはこんな感じ。

あけるとこんな感じ。

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CDたち。

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（ちょっとスマホで撮っているのが写ってしまってますね…）

せっかちな私は、CDの中身よりも、「早くスマホに入れたい！！」という思いでいましたが、これまたCD・DVDの機器が壊れていて、代わりのものを夫の仕事場から持ってきてもらいました。そして、アルバム情報を入力したり、スマホにUSBをつないでデータを入れてみるも「いったいどこに入ったんだ？？？」とパニックになりながらあちこち探して（ちゃんと入っていました笑）、そして今日の買い物ではイヤホンも購入して「さぁ、今晩聴きながら寝るぞ～！」とやる気まんまんです。

でも、こうして高ぶっているとこれまた逆に眠れなくなるからダメなのよねぇ…。
今こうして記事を書きながらかけているのですが、「うん、これ、ちょっと瞼が重くなってくるぞ」という感じです。

なんというか、これは単純な理由で、「メロディのようなものはあるけれどハッキリしていない」というのと「ドラムやベースなどの下支えになるものもない」カタチになっていて、「なんだか音がお香のようにフワフワと漂っている」という感じなのです。だいたいビートがハッキリ刻まれた音楽なんぞで眠れるかというとたぶん私のような耳を持つ人間には不可能です。ついつい分析してしまいますから。

でも、これ、もちろん寝る前でもいいのかもしれませんし、ヨガなんかをされているヒトはこれをBGMなんかにしてみたりとか、マッサージサロンみたいなのをされている方なんかは店内BGMにしてもいいかもしれません。かくいう私もブライダルエステにちょこっと通った（３ヶ月くらいね）のですが、こんな感じの音楽がかかっていて、さらにはマッサージもされるわけですからいつも爆睡状態でした。「えっ、もう今日終わり？？」みたいな感覚です。まぁ、これは完全に準備と仕事で疲れているというのもありますがね。

私のような緊張しぃなんかにはこういう音楽を聴いてリラックスしてから人前で演奏をしてみたりするのもいいのかもしれませんが、逆に演奏の場合は自分の弾くものじゃない音が入ってくるとどうも調子を崩したりするのであまりやりません。それなら何も聴かないほうがもっといいかもしれません。

まだまだ聴いてみてちょっとなので、感想らしい感想は無いのですが、とにかくこの「お香のけむりのように湧き出てくる音に身を任せてみる」体験をしてみてからさらにアップして行こうと思います。お楽しみに。ただ、他のソルフェジオ周波数系の音源よりも「マイルドで優しく包み込むような感じ」がありますので、「怖くないヒーリング音楽」だと思います。おかげでこれもポチしてしまいました。