piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

やっと重い腰を上げて市のがん検診に行ってきました

みなさんこんにちはasterixxxです。

 

今日は朝は曇っていたけれど午前中から冷たい雨。
こういう花粉症の季節くらいしか「雨降ってよかったな」としか思えない人間なので、「冬中いつも天気が悪い」なんて地域には一生住めないだろうなぁと思ってしまいます。

 

ちょっと今回の話題は…すいません、殿方は読んでいて不快になるかもしれませんのでここらで「そっ閉じ」でお願いします。

 

 

重い腰を上げて

さて、前置きはそこまでにして、やっと、やーーーーっと住んでいる市から来ていた「がん検診」に行って参りました。別に、逃げていたわけではないのですが、通知が来たときには「う~ん、前回行ったときみたいに秋に行けたらなぁ」なんて思っていたのです。

 

しかし、秋になったらなったで、めいちゃんの猫白血病陽性が発覚するし、ブログを新たに始めなきゃであたふたするし、教会の行事がドーーーーッと押し寄せてくるわ、気がついたら年末年始だし、あれ、めいちゃん具合悪そうだよ?病院連れて行かなくちゃ!大変!!ももちゃんも本当は12月にワクチン受けさせなきゃいけなかったのに!と慌てて動物病院に行けば、めいちゃんは即座に1週間の入院、さらにはその入院中にリンパ腫だとわかって・・・駆け抜けるようにめいちゃんは天国へ旅立って・・・しばらくはペットロス状態。

 

 

「何かをしよう」なんて気持ちになんてなれませんでした(詳しくは過去の記事を読んでいただければお分かりいただけるかと思います)。むしろ「ああ、めいちゃんじゃなくて自分がかわりにあっちに行ってしまえばよかった」とか思っていました。しかし、そんなこんなで昨年度の市のがん検診の締め切りが差し迫ってきました。

 

そのヤバさに気がついたのは昨日「回覧板」が我が家にやってきたので、いつものように市の広報誌みたいなのを一冊もらって読んでいたら「27年度のがん検診が云々」なんて書いてあるじゃないですか!これはやばい!

 

 

慌てて自分の元に届いていたお知らせを見ると「2月28日まで」とあるじゃないですか!土曜日までか!よし、こうなったら近所の病院に電話して検診に行こう!となったのです。

 

とにかく行ってきた

 

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検診の予約はすんなり取れて、朝電話して「今日の午後2時でしたら大丈夫です」と受付の方がおっしゃっていたので、時間よりちょっと早めに着くように行きました。

 

検診のほかになにか他にも検査するかもしれないと思って、あえてお昼にコーヒーを飲むのもやめていました(尿検査とかあるかもしれないと思って)。体重も測るかもしれない?!やばい、でもどんな数値をたたき出しても受け入れて明日からダイエットするぞ!血圧、これは体型のわりに低めなのです。10代で痩せていたときは最高でも90、最低は60とかでしたから。この体型でやっと健康的な値になりました(笑)

 

しかし、そんなのはなく、名前を呼ばれて内診と何か組織をちょっと取るだけでした(といってもこれが多くの女性にとって「婦人科行きにくい…」となってるところだけど)。お医者さんいわく「特に大きな異常なし」といわれました。ホッ…。びらんもポリープもないとのこと。

 

まぁ、内診触診ともに異常がなかったので、まぁここは安心してもいいけれど、もっと精密な検査になると「あそこが悪い」「ココが悪い」とかいろいろ言われたり、不妊治療なんてのになるときっともっとしょっちゅう婦人科に行く頻度があがるのか…と思うととても難しいです。

 

 

で、今回のことをまとめますと…

とにかく、市区町村から来た「がん検診」などの健康診断系は早めに忘れないうちに行きましょう!ということです。なんだか天国のめいちゃんに「おかあしゃん、めいのしんぱいばっかりでじぶんのけんしんわすれるなんておばかにゃん!」と怒られそうです。すまないね、アホ飼い主で。でもアナタのが重病だったんだってば。わかってよ~。