piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

うちにとっての「毎月27日」は何かの日になってしまった。

みなさんこんにちはasterixxxです。

 

今日、2月27日は夫の誕生日でもありますが、結婚して初めて飼った猫のめいちゃんの月命日でもあります。人によっては「毎回の月命日はお花やえさをお供えしている」という人も居ますが、我が家では、めいちゃんの遺骨をPC用のスピーカーの前に置いている(子猫の頃のめいちゃんはスピーカーのそばでOTTAVAを聴くのが大好きだった)ので、ちょっと手狭になってしまうし、こうしてブログやSNSなどをやるのにちょっと邪魔になるかなと思い、あえてその手のものはやっていませんが、お花やえさの替わりといってはナンですが、朝からOTTAVAをかけてあげているのが「お供え物」かなぁと思っています。

 

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音楽というお供え物、それも好きだったクラシック音楽ならばいいかなぁという勝手な解釈ですが。こうやっていつもいつもPCスピーカーの前に居れば音楽がなんかしらかかるのでさびしくないでしょうし。もうちょっとプラスするならちいさな十字架(置けるタイプの)かなぁ。これは銀座の教文館キリスト教グッズも取り扱ってますし、たぶん私がイメージしているものがありそうな気がするのでピアノに行ったときに購入しておこうかと思います。まぁ月命日というよりは四十九日(キリスト教にも四十九日というのはあるんです。ただ、仏教のように「仏さんになった」ではなくて、「亡くなった人を記念する」という意味で7週間後にやるんです)。

 

 

あ、ちなみに先日やってきた母がレース編みの敷物を持ってきたので、それを敷いています。まだまだ「めいちゃんの短い生涯の写真を収めた飼い主バカ写真集」はまだまだこれから作成しますが(たぶんめいちゃんの本来迎えるはずだった2歳の誕生日である5月5日くらいになりそうかも?)やっぱりまだ1ヶ月、元気だった頃の写真を見たりすると涙が出てきます。やっぱり時間が一番の薬かもしれません。

 

 

あ、もちろん、夫の誕生日プレゼントがないというわけではないです。
そりゃいつも頑張っていますから、せめてもの感謝をカタチにしなければいけません。まぁ、どちらも消えモノだけど。甘党のくせにお酒も飲める(なにせ酒屋の息子だからというのもある)タチで「食いしん坊」だから「食べたり飲んだりできるもの」が一番なんだと思います。。というのも一緒になって3年あまりですがやっと「読めて」くるようになりました。いまだに困るのはやっぱり突如癇癪を起こすのが困るところかな…。

 

 

ということで、今晩は夕飯作らなくていいのか~!いやっほう!
でも明日の朝のゆで卵は作っておかないといけないからそれだけかな。
あとは忘れずにケーキ屋さんまでケーキを取りにいかないといけないくらいかな。