piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

風邪と花粉症のうえに、足の裏まで痛くなってきた。

みなさんこんばんは、asterixxxです。
前々から風邪なのか花粉症なのかどっちだかわからないと言っていましたが、さらに今朝、左足の足の裏、それもちょうど真ん中らへん、いわゆる「土踏まず」のあたりが急に痛くなりました。気がついたのは朝のことです。

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※私の足ではありません。

 

 

どうやら足の裏が痛い、ということで検索にかけてみると、「足底筋膜炎」という症状がヒットしたり、または「痛風」だったり「糖尿病」も出てきます。痛風、糖尿病…日ごろなんだかんだで不摂生だったりするからありえなくないかも?でも、「足底筋膜炎」のがどうやら痛くなり方とか症状があっていそうなのでたぶんそれかもしれない。

 

この足底筋膜炎とやらは立って仕事をする人や運動する人なんかに現れるけれども、お世辞にも運動をしているとはいえない私がなるわけはない…まぁでもおそらく痛いのは骨でもなく筋なのだろうから寝ている間に筋肉がこわばってしまったのかもしれない。でも、やはりGoogle先生にこの病名を入力してみると「運動している人がなりやすいスポーツ障害」のひとつとされているよう。

 

 

もうひとつ考えられるのは「こむら返り」。
これって妊婦さんとかがなるらしい(そういえばうちの母もよくなったとか言っていたような気がする…)けれど、どうやら運動による疲労や冷え、水分不足でもなるらしい。そういえば、鼻炎だしなんだかんだで「水分」って取っていないような気がする。こりゃ、近所のコンビニまでポカリを買いに行かないとまずいかも…?

 

 

まぁ、足底筋膜炎は本当に運動をしている人がなるような感じに対して、こむら返りというと割りと「なる人はなる」みたいな感じなので、一応こっちの対処をしておいたほうがいいのかなぁ。

 

明日が心配

実は、オルガンというと鍵盤楽器の一種なので「手を怪我しないように」と自分も気をつけますが、周りもなぜか気を使ってくれます(やはり弾くのは指ですからね)。が、あんまり「足」までは気にしてくれるということはありません。というのも、ピアノにしろ車にしろ「ペダルを踏む=右足」くらいなのです。

 

 

が、リードオルガンになるとこれまた「MT車」と同じで両足をペダルに乗せて「右、左、右、左…」と交互に踏んでいきます。それも深く踏まないと音が鳴りません。ストップを変えるのも自分ひとりなのでまさに「マニュアルの車と同じ」ような感覚です(ちなみに「どっちで免許を取ったらいい?」と夫に聞いたら「今のほとんどの車はCVTだから別にAT限定でいいんじゃない?」と言われたのでAT車しか運転できません)。

 

 

オルガンを弾くたびに「もしかしたらAT限定解除できるかも!?」なんて思えてしまいそうですが、またまた教習所で横から「あーだこーだ」言われると思うと恐ろしいので(それにお金もかかる!)、もう別に「限定」で結構な気がします。そもそも「車の運転操作さえできればいいや」っていうレベルのやる気で取った免許なので。それに「自分で走ってくれる車」とやらが数十年後に出てくると思うと…ね。