piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

そういえば「耳の日」でもあった。

みなさんまたまたこんばんはasterixxxです。

 

書き忘れていたことがあったのは今日は「耳の日」でもありました。私自身は音楽が趣味でもあり、それでちょっと小金も稼いでいる(たいした額ではないけど)のもあって「耳」というものは大事な器官でもあります。もちろん何かの曲を弾くのに参考にする音源を聴くというのもありますが、それ以上に、自分の音を「聴く」、相手の音を「聴く」ということが大事になってくるので、あまり個人的にはヘッドフォンとかイヤホンとかで音楽を聴くのは好きなほうではありません。

 

私自身はたぶん普通の人よりは「すごく、ではないけれどちょっと耳がいい」方だと思います。まぁかなり高周波の音まで聞こえる(夫は逆に周波数の高い音は「わからない」と言っていた)ので、もしかして「家の猫ちゃんたちほどじゃないけど結構聞こえるのかも?」と思いました。しかし、聴力の高いめいちゃんにあまり音質の良くないスピーカーでOTTAVAを聴かせてしまって彼女はよかったのだろうか?でも、スピーカーのそばから離れなかったのが答えでしょう。なによりも「美しい音楽」に酔いしれていたのです。たしかに私は「地獄耳」なほうかもしれませんし、聴いた曲を覚える速度も速いほうです。だからこそ「耳」に頼ってしまって楽譜を読めない読まない「悪い癖」が出てきてしまっているのかもしれません。

 

 

昨日の月曜日は折からの鼻炎というかそもそも花粉症なのか風邪なのかよくわからないのが難点の鼻炎がもとでプールで泳いで耳に水が入ったときみたいな感覚になってしまって、「こりゃ病院に行かないとな」と思ってネットから予約を入れたら木曜日になってしまいました(でも困ったことに今日になってその症状が改善されてしまった)。あれこれパニックになってネットで調べると「耳管狭窄症」とか「メニエール病」とか出てくるではありませんか!でも、今日になって「あれ、耳がまた元に戻った感じだぞ」という感じなので、鼻づまりだったのかもしれません。まったく嫌な季節です。

 

 

おとといの日曜日はまさかまさかの「起きたら鼻血を出していた」という状態でした。それも「あ、ちょっと血が出た」レベルでなく結構どばっとな感じだったので慌てました。おかげで一気に目が覚めましたが。なんとか30分ほどで止まってくれましたが、もし止まらなかったら間違いなく礼拝どころの話でなくなっていただろうなぁ……。