今日でうちのめいちゃん(猫・享年1歳8ヶ月)が亡くなって49日。
みなさんこんばんはasterixxxです。
今日でめいちゃんが亡くなって7週間、四十九日です。
日本の一般的な葬儀だと霊から仏に変わる、と言われていますが、我が家はキリスト教徒なので「イエス様が復活されてから50日後に昇天し、父である神様の元へ、神の右に座すようになった」ことからこの日にやはり納骨式や記念式をやったりします。
生まれたばかりのめいちゃんとそのきょうだいです。写真の日付からして生後4日。「しろちゃんが子猫を産んだ」という知らせを受けて見にいきました。これがめいちゃんとの最初の出会いです。
2013年6月18日、私が保護しました。その直後のめいちゃんです。
生まれて2ヶ月です。
生後半年ほどのめいちゃんです。
だいぶ大人っぽくなってきました。
昨年のイースター後、ももちゃんがやってきました。
めいちゃんはまだまだ生まれて一月ほどのももちゃんがやってきたことにおおはしゃぎ。気を使って隔離していましたが、めいちゃんからももちゃんのいる部屋へ押しかけていき、「まるで母親かお姉さんのように」ももちゃんをかわいがりました。
めいちゃんが「猫白血病ウイルスキャリア」であることがわかったのは昨年の夏の終わりでした。その前にお母さん猫でもあったしろちゃんが口内炎になり動物病院へ行ったところ「猫白血病キャリア」ということがわかったのです。めいちゃんのワクチン接種のときに猫白血病かどうかを調べてもらったところ、やはり猫白血病の陽性反応が出て、それからは「インターフェロン」による治療をしていました。
様子がおかしくなったのは年明けごろでした。
たしかにその前からなんとなく「よく寝ているな」とは思ったのですが、「明らかにおかしいぞ」となったのはまさにお正月の間でした。正月があけて動物病院がやっていることを確認してめいちゃんを連れて行ってからはブログにもあるとおりでした。
めいちゃんが亡くなってからは落ち込んでいましたし、夫との距離感に悩み、いろんな意味でバランスを崩していました。癒される音楽を聴き、SNS上では同じ猫好きの人と話をすることでだいぶ精神的に上向いてきたような気がします。