piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

おととしから現在進行形。―飼ってる?―

今週のお題「飼ってる、飼ってた、飼ってみたい!」

 

みなさんこんにちはasterixxxです。
昨日はバッハのお誕生日でもあり春分の日ですが、我が家の2匹目の猫のももちゃんの1歳のお誕生日でした。私が適当に「う~ん、とりあえずももちゃんの誕生日は3月のいつかなんだけどとりあえず3月21日でいいかな」ということにしました。ちょうど「桃の花」も咲いていますし、いいかと。

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ももちゃんはそんなわけで来週避妊手術を受ける予定です。
めいちゃんは神経質で繊細な猫でしたから、「めいちゃんは知らないところに1匹で泊まったらかわいそう」と思って日帰りで2日連続(次の日は傷のチェックがありました)で動物病院に通いましたが、Facebookの猫好きさんの話を聞く限りでは「お金はかかっても泊まらせたほうがいい」とアドバイスをいただきましたので、「今後夫と私で旅行などに行ったときによそに泊まれるように」と練習の意味も兼ねて入院です。

 

 

今でもなお、めいちゃんのことは「1日のほとんど泣き暮らす」ほどではなくなったとはいえ、やはり「ああもっとずっと一緒にいたかった」と思いますし、写真を見たら見たで、「ああめいちゃんを抱っこしたい。だけどかなわない…」と思ってしまいます。まぁよくひっかいたり咬んだりする子でしたがおとなしくて賢くて美人の猫で、おすし屋さんの看板猫の血を引いているだけあって人懐っこいし、そこいらの猫だけど初めてめいちゃんを見る人からは「あらかわいい、めいちゃんてアメショ?」と間違われるくらいのかわいさだったので、こんなにも早くお別れが来てしまったことでまだまだ心に穴が開いているような状態です。でも、飼い主がいつまでもメソメソしていたら優しい猫でしたからさぞかし天国で心配させてしまうのでいけないですね。


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夫は実家でも猫や犬を飼っていましたが、私はマンション育ちなので犬や猫を飼ったことはありませんでした。ので、「猫を飼う」というのは長年の夢でした。犬よりは猫を飼いたかったのです。いとこの家に猫が居たというのもありますが、もともと猫という動物が好きなのです。ただ、白文鳥は3羽、ベラという熱帯魚を飼ったことがありました。実家に居た頃は当然世話なんてロクにせず母まかせ。私はすかさず「かわいい!かわいい!」と携帯のカメラで撮ってばかり。今はトイレ掃除はどちらかがやる、えさは私、となっています。猫たちも夫でなくなぜか私にご飯の催促をするのです。もー!なんでウチは人間も猫も私の顔を見ると何か食べるものが出てくるとか思っちゃうのかしら!?