piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

高速バスに乗るときに気をつけたいこと。

みなさんこんにちはasterixxxです。
ここのところ遠出することが続いたので、高速バスばっかり乗っていました。
私の住んでいるところから東京都内まではスムーズに行けばだいたい2時間ほどで着きますが、それでも渋滞などがあったりするともっとかかります。

 

特急もあったのですが、この春のダイヤ改正でなくなってしまいました。
あるのは「特別快速」のみ。かなり速いとの話ですが、それでも本数などを考えたり接続を考えたりするとちょっと都市部のようにスムーズに行かないのが残念なところです。鉄道が非常に弱い地域なのでどこかへ行くにはマイカーかバスになってしまうのです。

 

 

我が家は車にそんなに情熱をかけているわけではない(車の安全・走行性能だとかは気にしますが、特段見栄のために乗ってるわけでもなんでもないので…)ので車は1台です。それも人間2匹かせいぜい猫しか乗せないのにミニバンだとか大型のSUVなんかである必要もありません。空気を運搬することになりますし、いろいろお金がかかります。

 

それも暗黙のルールで「車を優先的に運転できるのは夫」となっているので、私がハンドルを握れるのは車がせいぜいあいているときか「特売に行くとき」しかありません(笑)

 

 

それはさておき、高速バスに乗るときに気をつけたいことを書いていきます。

高速バスに乗るときは時間に余裕を持って

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どうやら日本のではなさそうですね(車体が)。あくまでもイメージです。

 

当たり前なことですが、ついつい電車のノリで駆け込んでしまうことがあります。
チケットを買う時間ですとか、トイレがついていない車両の場合もありますので、乗る前にトイレを済ましておくのも必要です。夜行バスの場合は、特に女性の場合はメイクを落としておいたり、コンタクトを普段している人はコンタクトをはずしておいたりする時間も必要です。コンタクトをしたまま眠ると目が乾燥しますし、適正な使い方ではありませんので、あらかじめはずしてケース等に入れておきましょう。

 

 

水分補給も必要!

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これは、ここのところ高速バスに乗っていて感じたことなのですが、バスの中でも水分補給はしておいたほうがいい、ということです。
私自身は頭痛もちでもありますので、ペットボトルを買わないでバスに乗り込んだら、降りてからひどい頭痛がしていました。頭痛予防に水分を取るようにしていますが、同じ体勢をずっと続けていると血行も悪くなりますし、なかなかバスの中を歩き回ることはできないので、乗る時間が長い場合は「エコノミークラス症候群」にもなりかねません。飛行機のほうがまだ歩けるかもしれませんが(離着陸時は緊急を除いてはダメ)、バスが一般道を走行しているときはトイレに行けません。これから夏にかけては熱中症の心配も出てきます。

 

 

前段の話とかぶってしまいますが、ペットボトルの飲料水(ミネラルウォーターやノンカフェインのお茶など)を購入する時間も含めてバス乗り場に着くようにこころがけましょう。カフェイン入りの飲み物だと途中でトイレに行きたくなることもありますので、あえてカフェインの入っていないお茶またはミネラルウォーター、夏場は熱中症対策系の飲料水がおすすめです。