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piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

母、に思うことについて色々と書いてみた

こんばんは、Piantinaです。

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母の日、といえばカーネーションですね。

 

実の母

さて、今度の日曜日は「母の日」ですね。
私は猫は飼っていますが、自分がおなかを痛めて産んだ子どもはいませんので、せいぜい実の母親に何かプレゼントをするか、できない場合はメールを送るかにしています。まぁ、我が家は一馬力で「目指せ!プア充」なのを母はよくわかっていています。さらには姉や私が幼い頃は色んな事情で母はなかなか働きに行けず、ギリギリの中で家計を切り盛りしたプア充(?)の大先輩でもあります。

 

 

まぁ、私の顔は先日実家に帰ったときに十分に見せましたので、しばらく会わなくても大丈夫なはずです。そんな母もめいちゃんが子猫の頃、生きていた頃は何かとめいちゃんに会いたがり、めいちゃんはあくまでも飼っている猫なのにまるで「初孫」のようにかわいがっていました。めいちゃんが抗がん剤治療が必要になったときはお見舞いを出してくれました。

 

 

そんな母の言うことは「(決して経済的に裕福でもないのに)子どもなんて産むものじゃないよ」と言うのです。
最初は「もしかしてプレッシャーをかけないでいるつもりなのかも」と思っていたし、きっとそうなんだろうと思ってみたのですが、つっこんで聞いてみたところ、「子どもにはお金がかかる。塾にも行かせて習い事をさせて大学に行かせたら老後のお金がなくなって困る」と言うことなのです。

 

 

お金ばかりじゃない、よくよく言うじゃないですか、「子どもを持つことで人生の経験値が上がった!人間的に成長できるよ!」と。そうなんじゃないんですかね?と言いたくなってきますが、どうやら「そんなの、綺麗事だよ!」と言い返されてしまいそうです。人はきっとこんな母の言い分を聞くと「こりゃ毒親だな」といいそうです。たしかに姉や私を産みたくなかったのかい!?アンタは!と怒りたくもなります。

 

 

まぁ、まだ姉や私の頃は日本経済もバブル~バブル崩壊とまだ体力が残っているような時代でしたし、父は技術者でもありましたからITバブルのときに転職を果たして、管理職になりました。ですので、娘二人育ててもなんとか大学を出すことができて、就職もできて、結婚もできた。

 

 

だけども、リーマンショックがあり、大震災があり、これからTPPだナンだという時代に入ってきて、しかも夫の職業に関しては「決してつぶれることはないけれど、まず今の日本で生活が充実しているような人からはすぐに必要とされない」という業界ですので、常に「零細企業の社長」みたいな感じです。自営業に近い部分もありますから、こんなたとえをしています。

 

 下世話かもしれないけれどお金のこと

そこで、猫2匹(今は1匹)ならばせいぜい餌代とトイレシート代とちょっとおもちゃくらいで済みますが(めいちゃんは病弱な猫だったので病院代がかなりかかってしまったけれど)、人間の子どもだと食費どころか洋服代、おむつ代、ミルク代……その他諸々いろいろとかかります。それにそもそもめでたく妊娠!となっても検診代はかかりますし、出産費用もかかります。ハイリスク妊娠などだと設備の整った病院になったりして入院代もかかります。

 

 

しかも生まれる前から保育園探しをしないと間に合いませんし、「産んだら働く!」みたいな世の中になっていますし(そうしないと食べていけない)、そもそもいろいろとお金がかかりすぎて「最初からずっと働いている人でないと子どもがもてない」状態になってしまっていると思うのです。それに近頃の「マタハラ」、「パタハラ」です。

 

 

それどころか、「子どもを授かる」のにも夫か私か、はてまた両方が原因で不妊とわかったら不妊治療代もかかります。うちの車が2台買える(新車で…!)くらいかかることが調べてわかりました(それなら車買いたいと思ってしまう田舎住み)。不妊治療までして子どもを持ちたいかと聞かれると、「う~ん………」となってしまいます。どこかに「やっぱり自然に授からないと嫌だ、神様のご意思に逆らうのは嫌だ」という気持ちもありますし。まぁこんな反応をしているうちは無理だなと思えてしまいます。

 

 

それにプラスして夫が発達障害とわかっていますし、男性が高齢になるほど自閉症のリスクが高まりますし、すでに夫はアラフォーです。しかも「父親が自閉症スペクトラム」だと遺伝確率は50%以上と出ていることもあります。まぁつまり「高い確率で発達障害の子どもを持つことになる」ということがわかっていますので、それもそれで今一歩「子どもを持つ」ことに足踏みしているのです。アスペルガーは夫ひとりで十分です。2人も3人もいたら、私の精神も身体もボロボロです。

 

 猫の「ママ」?でも、世話人でもあって育ての「母」かもしれない。

よくよく猫好きさんのネットコミュニティなんかに投稿すると「ママ云々」とコメントされたりするので「う~ん、なんか微妙だなぁ」と思ってしまいます。確かに猫2匹は育てていますしお世話をしていますが、産んだわけではない。と思うと微妙な気持ちになるのです。呼ばれ慣れていない、というのもあります。それでも「God Mother」は教会でやっているのですがね。ちなみにその「God Daughter」、もう小学校に上がったのかな。そんな年齢になったかと思う。