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piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

きょうのあさイチ―夫の発達障害特集―

Piantinaです。

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今朝、いつものような感じで朝ドラを見て、洗濯をしていたら、ごみ捨てと新聞を取りに行ったおもむろに夫が「あさイチ」をつけてくれました。

以上が私が今朝「あさイチ」を見て率直に思った感想でした。
以前から私が出席した講演会の様子があさイチで放映されるということは、自助グループのメール会員をしていましたので知っていたのですが、今日も「夫の発達障害/カサンドラ症候群」の特集があるということは知らなかったです。栗原類さんが「ADD(不注意優勢型)」であることを公表して早速話題になっていますね。

 

 

まぁうちは診断済み(4人のお子さんがいて子どもに発達障害があり、ご主人も診断を受けたところアスペルガー症候群と診断された)のご主人とややタイプが似ていて、家事に介入することはわりとしょっちゅうで、おそらく子どももいればあんな感じで子どもの面倒も見ることもあるでしょう。

 

 

ただ、ウチの場合はちょっと受動型、ほとんど孤立型が進化?発展?したタイプなのでたとえば「買い物行ってきて」では有り金すべて使って食材を買ってきてしまうことがあります。いつだったか結婚して間もない頃、私が風邪で買い物にいけないときにやたらと食材を買い込んできたのを覚えています。「牛乳は2本、卵は1パック10個いりの…」と説明しないとやっぱりダメかと思います。あ、でも、お皿洗うのいっつも私だし、頑張っているのは家の掃除ばかりなような…笑(おそらくアスペルガーの「物の置き方にこだわる」ことの変形で「綺麗に片付いていることにこだわる」「ごみひとつ落ちていないことにこだわる」ので、散らかっていたり汚れているのが許せないのでしょう…疲れます)。

 

 

まぁ、それでも私と一緒に見てくれたというだけでも「頑張ってくれている」方だと思います。それこそ自助会などの分かち合いの会では「夫が診断を受けたがらない」という苦しみを話している方が多いので、自ら診断を受けに行き、自分がアスペルガーであることを彼なりに受容しているというだけでも(実際義母に療育?されてしまっているので、比較的マイルドなのかも)「相当頑張ってくれている」方でしょう。

 

 

ただ、こうして「カサンドラ妻」側に焦点が当たると「悪いのはアスペルガーの夫」みたいになってしまいそうになりますので、番組的にもバランスが大事だろうなと思います(仮に一緒に見ているとかんしゃくを起こされるかもしれませんので…)。アスペルガーそのものは先天的なものもありますし、「好き好んで」アスペルガーに生まれているわけではないのも承知の上です。

 

 

もちろん、多くの夫婦がうまく発達障害と折り合いをつけながら(役割をしっかり紙に書いて分担する、指図されたり言われたくないことをきちんとリストアップする…など)暮らしていければと願うばかりですが、人によっては「別れる」「離れる」ほうがベストの場合もありますので、それぞれがベストの方法を探ることができるきっかけになればなぁと願っています。