piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

6月になりました。

みなさんこんにちはPiantinaです。
twitterでもつぶやきましたが、今月の月間PV数はきのうの時点で200を超え、先月の月間のPV数は7400近くになりました。ブログ開始からの通算PV数は18000になっています。ありがとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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さて、もうこの間年が明けたと思いきや、もう今年も前半戦終了間際です。
なんだかあっという間という感じです。
やっぱり1月はまともに過ごせなかったというのもありますが、なかなか立ち直れないまま2月ときて、ようやっと3月になってあれこれ動き出して、バタバタした4月5月となってしまっています。

 

 

ただ無為に過ごしてきたのかといえばそうでもなくて、Facebookの猫好きさんとのコミュニケーションのやりとりで少しずつ立ち直ってきたことから、「やっぱり同じ状況に置かれた人とのコミュニケーションって大事だな」と思い始めたところで、知ってはいたし、サイトをブックマークしておいてはいたけれど、「行ってみるか」と自分と同じように発達障害の配偶者(またはパートナー)を持っている人の集まりに出てみようと思いました。猫の病気、そして死がなければそこまで行動するつもりもなく、ずーっと猫に囲まれながらやってきたのかもしれません。だけども、「かすがい」のような存在だった猫はいなくなってしまったら、これほどまでに我が家の中では大きな存在だったことに気づかされました。

 

 

そういったプラスの面でもマイナスの面でもたかだか今年の5ヶ月間は収穫がなかったというわけではありませんので、ちょっとは喜んだほうがいいのかもしれません。ただ淡々と毎日猫の世話をして、家事をして、時に夫のわけのわからない言動にいらいらして、日曜日にはオルガンを弾いてという日々の繰り返しではなく、思いきったことができたというだけでも十分かなと思います。

 

 

まだまだ、今年は時間もありますし、「やりはじめてみた」ことでしかないので、それがどんな感じでまた「自分の経験」となっていくかは未知数ではあります。まぁ、「通奏低音」でもある自分の生活とのそういったところとのかかわりの調整はつけていかないといけなくなってきましたが……。