piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

街の胃腸科に電話してみたら断られてしまった話。

みなさんこんばんは、Piantinaです。

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またまた昨日もおなかの調子が悪く、血便(下血?)もしてしまいました…。
しかし、この間病院で血液検査をしたところ貧血もなく、触診でも異常がなく、内視鏡検査までしなかったので、「まぁもしかして過敏性大腸がついに痔まで併発するようになったのかな」という風に思うしかなくなってきました。

 

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 でも、またしても症状が出てしまったので、これまた「病院にかからないと!」と思ったのです。そこで、今度は個人の胃腸科(外科と肛門科も標榜しているところ)に電話をかけてみました。

 

 

電話はつながったものの、なんだかたいていの病院だと事務員さんがテキパキと受け答えてくれていろいろ聞いてきたりするのですが、なんとなくやる気がなさそうな雰囲気が漂ってきました(この感じからして怪しいですね)。「…で、何か症状でもあるのですか?」と聞いてくるものですから、今の自分の症状を伝えたところ、「医者もわかりませんので、他に行ってください」と言われてしまいました(もしかして事務員が居なくて医者自身だったのか?まぁいいけど)。

 

 

実際そこの病院の前って車で通ったことが何度もあるのですが、あまり大きくありませんし、そんなに患者さんも居ない感じです。近くに大きな病院があるからなのかもしれませんが(もしかしてそこに取られてる?)。確かに個人の医院ですから設備が整っていなくて内視鏡検査などは大病院へ行って、という感じかもしれませんが、でも普通は病院たるものちょっとは儲け(あまり儲け主義が過ぎるのも問題ですが)も考えて「とりあえず、ちょっと来てみてください」の一言くらいあるだろーが!と思ってしまいました。ましてやこのあたりは都会と違って「選択肢がない、あっても少ない」というところなのですから(だからそこにあぐらかいてる?)。

 

 

まぁそんなところに仮にかかれたとしてもきっとロクなこともないはず…と思って、結局「やっぱり自分の症状は治しようがないのか…もうこりゃ死ぬのを待つしかないのかもしれない」と思いました。仮にガンならば、腸閉塞でも起こして倒れるか、何かで救急車で運ばれて「腸どころか他にも転移しています。もう末期です」と言われるかでしょう。それこそ。ただ、この間の血液検査からしても貧血はないですから、がんと潰瘍性大腸炎などの緊急性を要する状態ではない、ってことはやっぱり自分は過敏性大腸なのかもしれません。

 

 

過敏性大腸は胃腸科でも治せるようですが、どうやら心療内科でも薬がもらえるようですので、さっそく明日かかりつけの心療内科で「過敏性大腸のこと」を少し話して、いつもの抗不安剤にプラスして何か過敏性大腸に効果のありそうな薬をプラスしてもらうのがいいのかもしれません。今月から女性にも「イリボー」という過敏性大腸によく効く薬を処方してもいいということになったそうですし。