piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

冷えとり用の靴をリーズナブルに買いたいなら「しまむら」!

みなさんこんにちは、Piantinaです。
きのうは「靴下を10枚重ねてもはけそうな靴」を購入しました。
わたしPiantinaのもともとの足のサイズは23.5センチ~24センチ(靴によっては)です。わたしとしては「普通だろう」と思っていましたが、案外「普通よりちょっと大きめ」なんですねぇ。男性にしては「超絶手が小さい」父とわたしの手の大きさが変わりません。

 

 

かつてお弁当工場で働いていたときも「手が小さい」と思い込んでいましたから、「Sサイズの手袋かなぁ」と思っていたら入らなくて、Mサイズのゴム手袋をしていました。重ねるときはLサイズ(大体男性がLサイズを使っていたような)の手袋も重ねていました。まぁ、私の「手が小さい」というのはあくまでも「鍵盤楽器奏者基準」の手の大きさであって(10度届きません笑)、一般的な女性の手のサイズからしたら「そんなに小さくない」のかもしれません。おまけに指も太いです(これは体型がふとましいからというのもあるでしょうが)。

 

「冷えとり 靴」とか「冷えとりファッション 靴」と検索するといろいろな靴のブランドが出てきたりしますが、だいたい「定番」として頻出なのは「ビ○ケンシュトゥック」とか「ト○ッペン」とか「ダ○スコ」あたりでしょうか。しかし、ブランドのホームページを見て

 

「うぉぉぉ!こんな靴、働いてない自分が買ってはいけないっっっ!!!」

 

という額です。デザインとかかわいいけど…。


まぁせいぜい「リ○ッタ」とか「ベ○」あたりならいけるかも…。でも、靴も万の単位の靴は本当に壊れないし、何でも合うし、「1年で履き潰す」のではなく「何年も修理しながら履くこと前提」なのでその良さはわかっているつもりです。
独身で働いていれば1足くらいは買えたかもしれないけど……。
もしくは経済的に余裕のある主婦だったら買えるかも知れないけど……。

 

 

それはさておき、近頃「かなりオシャレなものをリーズナブルな値段で売ってる」とよくよく定評のある「ファッションセンターしまむら」に行きました。そう、先ほど挙げたブランド風のサンダルが安い値段で売られているというので、「気に入れば買っちゃおう」という感じで行きました。以前から系列の「シャンブル」で服をちょこちょこ購入していたこともありました。しまむらより割高ですが。あと、行って驚いたのは結構女性の大きいサイズの靴の品揃えがいいのです。

 

 

結局サンダルは「靴下で大きくなったサイズ(実際よりも1~2センチ大きい)」でめぼしいものはなく、写真の真ん中の黒いペタンコのストラップシューズを購入。お値段1900円也(税込)。大きさは25センチ。4枚の状態で今朝ためし履きしたところ「ぴったり」でした。やわらかいので、もっと靴下を重ねた状態で履いても大丈夫そうな感じです。もちろんカジュアルにもちょっときちんとしたシーンにも履いていけます!かかともありますので、運転もOK。写真右の白いサンダルはそのあとに寄ったカ○ンズホームで498円で購入。男性もので大きさ26センチ。もうちょっと甲があればよかったのですが、そこらへんにごみ捨てに行ったり、夏場は大活躍…の予感です。写真左はもともと履いているク○ックスです。

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結局クロックスも並べて撮ってしまいました…。


そんなわけで、「冷えとり用の靴=高い」と諦め気味のみなさん!案外しまむらも使えますよ!!ということでイチオシしておきます。ちなみに重ねばき用の1枚目の絹の靴下も売られていましたので、破けたりして「替えがない!」というときにも使えますよ。

 

 

2015.06.24 15:00追記
公開時にTwitterへのシェアがされていなかったようですので、再度投稿し直しました。