piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

ついに本を買うことに…

 みなさんこんにちは。Piantinaです。

 


「いまさら」ながらもなんだかんだで絹の靴下の心地よさだけで続けている「冷えとり」。2~3年前くらいがブームの健康法なので、色々と検索をすると「冷えとり」を実践されている方のブログですとか、「冷えとり靴下」を販売しているショップなどのページが出てくるのですが、やっているうちに「こりゃまず本を読まないと話にならないや」と思い、早速Amazonでポチっとしました。それが以下の3冊です。

これが本当の「冷えとり」の手引書

これが本当の「冷えとり」の手引書

 
きょうからはじめる 冷えとりレッスン 入門ノ書

きょうからはじめる 冷えとりレッスン 入門ノ書

 
ずぼらな青木さんの冷えとり毎日

ずぼらな青木さんの冷えとり毎日

 

 とりあえず、まずは進藤父娘の本は「教典として読まなきゃイカンだろう」ということでまずポチり。もう「ハダシスト」からついに「冷えとり教」の洗礼を受けて教えを学ぶという段階にきてしまったという感じですね(笑)これで講習会(やってるのかな?)に出始めたらある意味「バリ活冷えとり教徒」です。レビューなども読んでなんとなく「おそらく最初に読むならこれかな?」という本を早速カートに入れました。

 

 

もう一冊はちょっと古い本ですが(実際中古品しかなかった)「ずぼらな」というタイトルに惹かれて「これならゆるゆる続けられるかな?」と思ってポチり。あくまでもハードコアでなくて無理のない範囲から取り組んでいこうというスタンスなので、やっていくうちに身体が変わっていければなぁくらいにしか思っていません。

 

 

結局アマゾンになってしまった…

私の住んでいるところは大きな本屋がない(これは個人的に大きな痛手…)ので、雑誌はともかく何かの本を購入するといったらピアノのレッスンで東京に出たときなどでしか単行本はなかなか購入できません。…ので、今のところに住み始めてからもっぱら「ネット通販」を使いまくるようになりました。だいたい冷えとり靴下は楽天、本はアマゾン、洋服はニッセン(おデヴなので…)という感じで使い分けています。

 

 

先日はピアノのレッスンがあったので「大きな書店もあるからもしかして冷えとりの本が買えるかもしれない」と思ったのですが、この手の健康法の本って、「流行」や「旬」を過ぎると店頭に置かれていないんですね!正直驚きました。…っていうか毎年毎年新しい「健康法」が出てきてはブームになっていますし(今だとココナッツオイル?)、おそらく「冷えとり」がクローズアップされるのってどちらかというと「秋~春先まで」というイメージなのかもしれません(実際は夏でも冷えとりは必要とされています)。そこに本屋さんの「売れる本しか置きません。ないのはwebで」という厳しい状況(しかも東京で!)をちょっとうかがい知ることができました。

 

 

あと、先日、こんな記事を見つけました。

nikkan-spa.jp

これも3年位前の記事でおそらく「冷えとり」がブームだったころの話です。
読んでいて不思議だったのは、「靴下が破けてしまって同居人の靴下をはく」くだりとか、「そもそも足のサイズ合わなくない?」とか思いますし、人によっては靴下を繕う人も居るようです。それに今ではオーガニックのお店に行くと売られていますが、ネットでリーズナブルな値段で購入できますし、割とすぐにネット通販だと品物が届くような気がします。象みたいな足で一緒に歩きたくないとか…う~ん(笑)

 

 

ちなみに某冷えとりショップのレビューの購入層を見てみると、圧倒的に30代、40代が多いです。それも女性。10代20代はよほど婦人科系の疾患をした人とか妊婦さんかと思うのですが、少ない印象です。30代はやはり出産かまたは「やっぱり20代のときより衰えてるかも…」と思い始めた人でしょう(私は後者のほうですが)。40代くらいだと更年期が入ってきたりという感じかもしれません(30代でもなる人はなりますけど)。それに30代40代だと「まだ消費に積極的な世代」です。若い子は男女共にあまりモノ買わないんじゃないですかねぇ~昨今の「ミニマリスト」ブームといい。

 

 

まぁ、こういうときに「夫がいちいち自分に関心を持ってくれる人でなくて良かった…」と思えますが、それでも何時間も半身浴していたら「どんだけ風呂入ってんだよ」と怒るでしょうし、その辺は空気を読みつつ、家計に支障が出ない範囲で…(笑)だいたい靴下の「履き心地がいい」から今はやっているわけでして。