とりあえず手当たり次第に注文した「冷えとりグッズ」が届きました!
みなさんこんにちは、Piantinaです。
昨日、やっと本が届きました!
Amazonだと「翌日発送」なイメージがありましたが、今回は1冊中古(ほぼ新品)の本が含まれていましたので、少し時間がかかったようです。写真の3冊が昨日届きました。全部冷えとりの本(笑)
『ずぼらな青木さんの冷えとり毎日』
『きょうからはじめる 冷えとりレッスン 入門ノ書』
『これが本当の「冷えとり」の手引書』
『ずぼらな青木さんの~』はシリーズになっていまして、ファッション編やレシピ編、グッズなどの本も出ていますが、ひとまず『冷えとり毎日』を購入しました。今でこそ検索して冷えとりを実践されている方のブログだとかを読めたりしますが、なかなか「冷えとりを実践している人のナマの声」というのはブームがひと段落した今ではリアルタイムのものは少なくなってしまいました。エッセイの感じではありますが、青木さん自身の「いろんな治療法をアレコレ試してやってみたけれど、冷えとりにたどり着きました!」というドタバタなのですが、ユーモアがあって、イラストもかわいらしいので、すんなり読めました。
『きょうからはじめる冷えとりレッスン』のほうは、「冷えとり健康法」の提唱者でもある進藤義晴氏の次女でもある冷えとりアドバイザーとして活躍中の進藤幸恵さんによる「冷えとり初心者向け」のための本です。おそらく2~3年前くらいに出た本だと思いますが、なんとなくサイズが小学校の「漢字ドリル」的なものですが、実は「冷えとりってこんなにもシンプル」ということがよくわかる本でもあります。レビューでは「あとがきの一部分がまるで突き放しているよう、冷たい」とありますが、さすがに相談に「半身浴をしているとお湯の温度が下がってくる」とか、ねえ……。
『これが本当の~』は進藤義晴氏と進藤幸恵氏の共著。前半はお父様でもあり「冷えとり健康法」の提唱者でもある進藤義晴氏による「冷えとり健康法」の基本となる考え方がわかりやすく書かれています。そう、下半身を冷やさない(頭寒足熱)、腹八分(食べ過ぎない)という「基本中の基本」の徹底が大事、ということを再確認させられました。その上での「靴下の重ねばき」「半身浴」「食べ過ぎない」ということに至るわけです。もちろん「冷えとり靴下」や絹の肌着などを身に着けることによって味覚や嗅覚などが敏感になって「食べるものの好みが変わった」上での健康志向(マクロビなど)になっていくものだと思います。
あとは、内絹外綿のレギンス(ぽっちゃり女性or男性向け)を買ってから、「うわぁぁ!こっち買えば良かった…」と思っていた絹&ウールの重ねばきズボン下と841さんのベストセラーのひとつ、カバーソックスが今朝届いていました☆
右がズボン下の重ねばきセット、左がカバーソックスです。
早速履いてみると、やはりよく伸びる!しかも重ねて履いているのに暑くない!(きょうは久しぶりにいいお天気になりましたし!)家にいるならカバーソックスをはかなくても大丈夫かも?という感じです。カバーソックスは841(ヤヨイ)楽天店さん名物(?)のカバーソックス。靴下をたくさん重ねているのをカバーしたい、レッグウォーマー代わりに履きたいというときに便利でしかもカラーバリエーションもあってオシャレです。
「冷えとり」にありがちなのは「ナチュラル志向」なのか色が生成や白、ベージュなどの「いかにもナチュラル~」な感じの色で、「なんかちょっとババくさい」とか「持ってる服のテイストと合わないかも…」となってしまう感じがあるのですが、この841さんのカバーソックスはナチュラル系の色もありますが、黒やグレー、職場の関係で白が必要な人のための白の淡色もあります。またピンクやオレンジといった鮮やかな色のものもあって「これなら冷えとりが続けられそう!」というカバーソックスです。たまたまダークパープルのものがアウトレットの値段になっていましたので「試しに…」と購入しました。