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piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

旅行に行っていました―夏の終わりの弘前・青森・函館へ― 続き

日記 レポート系

前の記事の続きで、青森・函館旅行の記事です。

 

8月26日

この日は青森県はあいにくの雨。おそらく台風(温帯低気圧)の影響もあったかもしれません。朝食を食べて、ひとまず宿をチェックアウトして三内丸山遺跡を見てから青森駅で特急「白鳥」に乗り、函館へ向かいます。

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三内丸山遺跡までは東北自動車道で1時間足らずで着きました。…が、遺跡の前には時遊館という建物があり、それを通過しないと遺跡には入れず、時遊館が開くのは午前9時。8時過ぎに着いてしまったので時間を潰すしかなく、あたりをぐるぐる車で走っていました。近くには青森県美術館(有名な「あおもり犬」のあるところです)や運転免許センターがあり(なぜか立派な建物だった…幕張の免許センターより立派だったかも?)いろんな施設が集まっているところのようでした。なんとか9時になって、遺跡の中を見ているとまた雨が…!あまりにひどくなってきましたので、車に急いで戻って青森駅まで向かいました。なにせ10時半の特急に乗らないといけませんので。  

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青森駅に着いて、特急「白鳥」函館行きに乗りました。あの青函トンネルを通過する特急列車です。新幹線に比べるとちょっと座席と座席の間が狭いですが、それでも上に荷物が置けました。車窓からは青森の田園風景が広がり、森が見えたり、お墓(青森のお墓は普通のお墓の横に塔が立っていて地域的なものなのかな?と思いました)が見えたり。青函トンネルに入る前にも8つくらいのトンネルを通過し、トンネル名が電光掲示板に表示され、青函トンネルに入ると「青函トンネルに入りました!」と出てきました。また、一番深いところを通るときも電光掲示板に出てきました。

 

 

青森の今別~青函トンネルときて、いよいよ列車は北海道・木古内へ。人生初の北海道です。木古内で停車してからしばらく津軽海峡沿いを走っていると、函館山が見えてきました。海を越えて見える函館山は非常に旅情を感じさせ、「これぞ列車の旅だなぁ」という気持ちになりました。来年(2015年度末)には函館まで新幹線が通るのですが、ルート的なものもありますが(新幹線はどうやらもっと内側を走るようです)、スピード的にも「海の向こうの函館山を眺める」なんていうのはできないのかなぁと思うとちょっと切なくなってしまいます。もちろん速く目的地に着くというのも大事ではありますが…。

 

 

いよいよ列車は函館に到着して、初めて北海道の地に降り立ちました。あいにくの天気で時折雨が降ったりやんだり、強い風が吹いていましたので、残念ながらロープウェーは運休となっていました。でも、バスやタクシーで函館山に登ることが出来るようなので、そうすることにしました。

 

 

函館に着いてからもまたしても「レトロな洋風建築の教会めぐり」です(笑)その前に、函館ローカルのB級グルメ・「ラッキー・ピエロ」で昼食を取りました。とりあえず一番人気といわれているチャイニーズチキンバーガーセットとやらを注文。ボリューム・味からして「こりゃハンバーガーチェーンが進出できないな」というのがわかりました。函館市内・周辺地域にいくつもラッキー・ピエロのお店があり、ハンバーガーだけでなく、ハンバーグ、カレー、パスタ、あんかけ焼きそば、などさながら「地域限定レストランチェーン」の様相です。荷物をホテルに置きました。

 

 

まず見たのは函館の十字街の3つの教会、日本聖公会・函館聖ヨハネ教会、カトリック函館教会、函館ハリストス教会(正教会)です。聖公会の教会はまたしても内部の見学が出来ませんでしたが(やはり聖職者不足が響いてますね…観光地のど真ん中なのに)、カトリック正教会は見学が出来ました…が、とにかく!中国人が多い!!「写真NG」なのに写真を撮ろうとするし…まぁ、日本に来ていろいろ観光地めぐって爆買いしてお金を落としてくださっているのでまぁ、仕方がないかと…だけどもだめなものはだめなんですから…。まぁ日本人もかつては来た道ではありますけど。 

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そのほか、あの「チャーミーグリーンの坂(これは世代がばれてしまうかも)」や、領事館などの洋館を見学し、赤レンガ倉庫にも行きました。赤レンガ倉庫は横浜にあるのと同じような形で今では商業施設になっています。函館山のふもとには洋館や古民家もあってその数や範囲の広さは横浜の山手よりも多くて広い印象がありました。山手だって、港の見える丘公園とその周辺くらいしか残っていませんし。

 

 

結局風は強いし、時折雨が降るし、だけども日没までの時間をなんとか潰さなくてはということで、結局函館駅で時間を潰していました。どうやらバスの臨時便がでるようでそれに乗って(立っていましたが)函館山まで行きました。日没までには時間がまだありましたがとにかくすでにたくさんの人が居ました。レストランがありましたので、軽く食べてそこで夜景の写真を撮っていました。レストランも全面ガラスになっていて夜景が一望できるようになっています。f:id:mayflower81:20150829113327j:image 

さて、山を降りようとすると、今度は帰る人で一杯。さらには続々と観光バスが駐車場にやってくるではありませんか!なんとかバスには乗れましたが、函館山の登山口の手前で大渋滞。しかもバスの中の照明は夜景が見えるように落としてあるので、暗いバスの中にずーっと閉じ込められるということに(登山口やその次の停留所あたりで降りている人がいましたが)。

 

 

あくまでも夕飯は「軽く」しか食べていないので、ホテルの近くのレストラン街でスープカレーを食べることにしました。ラム肉のカツの入ったスープカレーをいただきました。

 

 

またしても、ここで一旦切ります。次で最後です。

 

2015.09.02追記
この記事の写真はPiantinaのものです。無断使用を禁止します。