piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

ちょっと調子が悪いです。

みなさんこんにちは、Piantinaです。

 

ちかごろ朝晩がグンと冷え込んで、ついに布団で寝るようになりましたが、困ったことに夜中に「寝るとき用に」と履いている靴下を脱いでしまうようになってしまいました。夏にもそういうことはないわけではなかったのですが、「秋になって涼しくなったら解決されるだろう」と思いきや、秋になっても、それもだんだん冬に向かっているのに解決されないでいるのですから困っています。せっかく本格シーズンインしたのにこの有様です。。

 

 

昨日も午後から天気が悪くなってしまいましたが、どうやら腹痛やちょっとうつっぽくなって体がしんどくなっていました。身体が冷えているのかと思って以前の靴下を出してみたりしていたのですが、案の定今度は「指股がきつい!」となってしまいました。

 

 

そうだった、この靴下セットを「控え」に回さざるを得なくなったのは足指の問題と旅行に履いていって一番上の6枚目の靴下(生成りっぽいクリーム色)が見事に黒く変色したんだった…完全な「家用」ならば誰に見せるわけでもないし、もったいないので。あれから「淡い色恐怖症」と「2枚目のウール恐怖症」になったんでしたっけ。

 

 

今日に至ってはなんだか頭痛までしている有様。案の定頭痛がするなと思ったら雨がしとしと降り出しました。気圧の変化で身体の不調が出てくるのをどうやら「気象病」というそうですが、よくあるのが「天気が悪いと古傷が痛む」的なあれです。私の場合はもともと頭痛持ちでもあってやはり頭が痛くなります。今回は抑うつっぽい状態で、ボーっとしてしまったり、考えがまとまらなかったり、悲観的になったりとか。まぁ秋もど真ん中でもありますからだんだん気温が下がったり、日照時間も夏に比べたらぐっと短くもなっているので、季節的なものもちょっとあるのかなぁと思っています。

 

 

ただ、気圧の変化というのもあるかもしれないのですが、ここ1~2週間夫が「風邪だ風邪だ」とうるさいのでもしかするとやはり移っているのかもしれません。むしろ移らないで居るほうがおかしいのかもしれませんが、これまで冷えとりのおかげで「夫は具合悪いのに私はピンピンしてる」という不思議な状況はあったりしましたが、今回はそうでもなさそうです。巷でもインフルエンザがもう流行しているとか聞きますし。とはいえ冒頭のような感じで、さらには半身浴の時間もちょっとここのところ「1日1時間」をキープできなくなってきていることもありました…。

 

 

こういう状態のときは理想的なのは半身浴でもしているのが一番なのかもしれませんが、さすがに家事をサボって半身浴は抵抗があるので、頑張ってすがるように靴下やレギンスを履いています。昨日はそんなわけで「寝るとき」の靴下を今度は正しいサイズで頼んだのですが、早く届くといいなぁ(ちょっと切実)。