piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

どうやら手根管症候群になってしまったらしい。

みなさんこんばんは、Piantinaです。
いつもは足やら靴下やらの話ですが、今回は「手」の話です。

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気が付いたのはおそらく1週間か10日くらい前、ちょうどOTTAVAのコンサートに行くあたりからなんとなく「右手がしびれるな」と思ってあれこれ調べているとどうやら「手根管症候群」と出てきました。確かに、年齢的にならないでいてもおかしくはないし、ホルモンバランスもここのところ崩れているし(冷えとりやってる割には…ってやり方がいけないんでしょうかね??)、手は酷使します。

 

 

まぁおそらくこの3番目に出てきた「手の酷使」がしびれとなって出てきているのかなぁと思っています。家事はもちろんピアノも弾けばオルガンも弾いています。オルガンに関してはおそらく年110回くらい人前で演奏しているのではないでしょうか?(冠婚葬祭も含めています)。ある意味でめんげんなのかもしれませんが。ちなみに「手のしびれ」は「食べ過ぎ」であったり「消化器」のめんげんだそうです。

 

 

まぁとりあえず冷えとりをしながら、せっかくクリスマスも終わったわけですからあまり手を使わないでゆっくり休んで養生するのがいいのかもしれませんが、主婦という生き物、年末も大忙しですから、手が休まる暇があるのか…という感じです。とりあえずは様子見ですが、あまりに我慢の限界を超えたら病院に行ってみようと思います。我慢のし過ぎ、こだわりすぎもこれも「心の冷え」になるようですから。

 

 

ただ、この「手根管症候群」、まずは「手を半ば強制的に休めさせること」と、鎮痛剤や神経痛などに効くというメチコバールを飲むのが第一で、それでも治らないようですと手術が必要になるそうです。まぁ、手術を受ける自体はともかく、その後落ちた筋力だとかどうしたらいいのかというのが私としては不安材料に思うところですが、逆に「手術しなくても手根管症候群は治りますよ!」と言っているところはどうやら怪しいようなので、まぁなんとも、という感じです。

 

 

なるべく腕のいいお医者さんに出会えたらなぁと思いますが、まずは軽度であってほしいと願うばかりです。まぁこうやってまだキーボードを打てていますからそんなにひどいというわけでもないですし、「そういえば手がしびれるなぁ」と意識したのがちょうどそのくらいなので割と悪化していない感じなのかもしれません。まぁ年末年始にこれから入りますから病院もやってるかどうか微妙な時期になってきていますが。

 

 

とりあえず明日は結構時間があるので、ゆっくり半身浴をして症状が良くなればなぁと思っています。それではおやすみなさい。