piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

真冬よりも春先のほうが冷えるような気がするのは気のせい?

みなさんこんにちは、Piatinaです。
立春もすぎ、まだ寒かったり…かというと今週末は春の嵐でもしかして関東では春一番かも?なんて話が出ています。確か月曜日か火曜日くらいにも温かくて風の強い日というのはあったけれども、東京で風速8メートル以上を記録していないと「関東の春一番」と認定されないらしく?残念ながら認定ならず。ついこの間まで寒さの底か?と思っていたのにもう春の訪れがすぐそこまでやってきているわけなんですねぇ。

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今日はなんとなくおなかを下していて「ああまたいつものか」と思いながらカイロを貼ってなるべく温まるようにしているのですが、ふと思いついたのが「そういえば真冬で寒いさなかよりも2月3月のほうがなんとなくこういうの多い気がするな」と思いました。これはおととしのことでしたが、やはり過敏性大腸(下痢型)という診断を受けたのもこの時期でした。おなかを下すときはだいたいわかっていておへそのあたりが冷たくなっているのですね。腹巻、レギンスなどもしてはいるのですが、それでもやっぱりなります。

 

 

冷えとりをやっている方ならばもう「基本中の基本で知ってるよ!!」ということに「臓器の毒出しと季節」は頭に入っているかと思いますが、いわゆる「肺・大腸」の季節は秋で、どちらかというと今の季節(春)は「肝臓」の毒出しの季節です。まぁもしもしかしたら化繊の5本指靴下の「なんちゃって冷えとり」のころでもそれなりに下痢として毒出しをしていたのかもしれませんが、それはそれで本人にとってはきついものです…。正露丸、手放せなかったな…。

 

 

今年の冬は振り返ってみると腎臓の毒出しちっくなことは確かに起こっていて、しかも冬の土用でやっとやっと靴下が破けるという「ようやっと毒が出せるようになったか~」と思いつつも、すごいことは「風邪を引いていない」ということでした。それなりに忙しかったし、いつものようにバタバタしてあっという間に一週間が終わるような日々を過ごしている割に、風邪を引くのを忘れてしまっているのか?もしくは「冷えない恰好をしている」ためなのかは定かではありません。 

mayflower81.hatenablog.com

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 ただ、ふと思ったことに、「最近やたらだるいなぁ」と思うようになってしまいました。朝もついつい動くのが億劫になってしまって、だけども「あれもやらなくちゃ」と思ってさらに悪循環になってしまうのですが、何かとだるいなぁと感じるのはやはり肝臓の毒がこういうところでも出ているという解釈でいます。

 

 

まぁ、春先のほうが冷えたり冷えることによる体調不良的なものが起きるのはもちろん「うぉ~!春が来てる!」ということで張り切って薄手の春物を着てしまったりすることもあるかもしれませんが、それ以上に毒が出やすい季節、と思っているとそれはそれで「まだまだ靴下たくさん履いて冷やしちゃいけないな」と用心するのが必要ですね。。