piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

春、どうやら毒出しされているようです。―ひたすらだるい!―

みなさんこんにちは、Piantinaです。
ここのところ、夜は寝ているにもかかわらず、朝がひたすら「だるい」です。下手すると一日中やる気がないまま、という日もあったりしています。
食生活をしっかりやっている人からすれば「邪道」と言われるかもしれませんが、朝はコーヒー(カフェインいり)を飲んでいますが、これまでシャキシャキ動けていたのに、なんだか重たい感じで動き出しが鈍くなってしまっています。かといってエナジードリンクとか飲むわけにいかず(飲みすぎると危険なようです!)、カフェイン入りのコーヒーでごまかしながらやっています。

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菜の花にしましたが、南房総ではちょっと見ごろを過ぎた…かな?(写真は足成から)

 

いったい、このだるさは何だろう!?と思ったら、結構「寒さ疲れ」や「冬バテ」、そして「芽吹きの季節の不調」として「だるさ」があるようです。まぁこの「芽吹きの季節の不調」は冷えとりでは「春のめんげん、春の毒出し」ということで、肝臓とかかわりがあるようです。どうやらそれだけ毒を出しているということで「ああちゃんと出しているな」と思っています。

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「冷えとり」と言っていても言っていなくともやはり「春先」というのはまさに肝臓の季節ということで、肝臓の数値があまりよろしくなく、フォアグラな私には「出すべき毒」だらけなのはいうまでもなく、そして冷えとりも始めてから時間が経ってきてだいぶ「毒を出しやすくなっている」身体になっていることで、連日の「だるさ」がこれなんだなという感じです。

 

 

どうやら肝臓と「目」はつながっているようですので、右わき腹を温めるほか、目にも蒸気アイマスク的なものをするといいらしいようです。まぁ目もなんだかんだで酷使していたりしますし。スマホやPCだけでなく、案外料理をするときも結構「目」を使っているなぁと思います。

 

 

とはいっても、わかりやすく発熱していたり風邪を引いているという感じでもないので、家事を休むというわけにもいかず、思っているよりもずっとモタモタ、ノロノロなのですが何とか家事をやれています。まぁ単純に休めないというだけなんですがね。

 

 

でも、この妙な「だる重さ」、春の土用までず~っと続くんですかね?それはそれでひとまず毒が出ているからいいかもしれませんが、もうちょいシャキシャキいかないかなぁとも思ってしまいますがね(そういえば、「イライラする」というのも肝臓の精神的な毒出しの症状の一つだそうです)。

 

 

もうそろそろ冷えとりの「半身浴」のやり方、38度のお湯にできるだけ長く浸かるというのを復活させたほうがいいかなぁと思いつつ、「でも1時間も入ったら時間が長くなって困るなぁ」とも思えてしまっているので、悩ましいところです。