piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

きょうで冷えとり靴下を履き始めて10か月になりました

みなさんこんにちは、Piantinaです。
先日洋服屋の「aha*aha」さんの話をしたら熊本で地震が起きてしまって(「aha*aha」さんはちょうど九州の会社なので被災地支援的になるべくこれからも洋服を買ってこうと思います)、それからテレビなどでも報じられているようにずっと地震が続いていました。もちろん揺れが続いていて、まだまだ救助を必要としている人たちがいて、自己完結した形で救援を行うことができる人たちしか被災地に入って活動することができない状態ですが、いろんなところですでに募金活動や九州のもの、熊本のものを買って被災地を応援するという動きが出ているようです。

 

 

また、こういった大きな災害が起きたときにどう避難するか、通常の生活が送れない状況でいかにして生き延びていくかを考えさせられている一週間だったと思います。避難する状況になってしまったら当然のようにしばらくはお風呂に入ることもできませんし、持ち出しできるものも限られていますから大量の靴下を持っていけるかも微妙です。持っていけるものだって限られていますから。「最低限冷えないくらいに履く」くらいしかできないかと思います。さらに猫を飼っていますので、猫をどうするか、避難所に必ずしも猫も一緒にいられるとも限らないので難しい選択を迫られると思います。

 

 

ただ、今住んでいるところだと海が近いということもあって津波が心配になるところでもあります。津波が来るのはもちろん揺れが収まってしばらくしてからなので、それまでに猫を連れて逃げるということになりますが、改めてまた持ち出しするもの備蓄しておくものを再検討しなくてはなぁと実感しています。

 

 

冷えとりを始めて10か月になりました

さてさて、今日で冷えとりを始めて10か月になりました。早いものです。もちろん「ドップリ」浸かっているわけではないですが、多少お風呂を出るともう暑くなってくる季節になって、一時的に裸足でいても寝るときには「ああやっぱり靴下はこう」となったりします。お風呂に関しては必ずしも早い時間にお風呂に入れるわけでなく、遅くなったりすることもありますのでその時その時で臨機応変に対応していこうかなと思います。

 

長々書いていてもあれなので、ざっくりと10か月で感じ取れるようになった変化を書いていこうと思います。

  • 物事を柔軟に考えられるようになってきたこと。たとえその時にできなくても「また別の時にやればいいかな」とか「できるときにやればいいかな」と思えるようになってきた。
  • こまめに動くことが苦にならなくなったこと。外に行くのに若干の罪悪感を感じていたけれど、それがなくなったこと。ただお金を使いすぎるというデメリット(?)もありますが、上にもある通り「まぁ後で節約すればいいかな」と考えられるようになった。
  • 靴下にも穴が開いて「あながち靴下に穴が開くのはどうやらウソではないみたいだな」と思えてきたこと。靴下、レギンス、穴が開いたので新調するものは新調する予定(年数を重ねていればある程度繕う材料に使えるほどの靴下やレギンスを持っているでしょうが、それがない)。
  • 生理不順が治りつつある!やはり冷えていたのかなぁと改めて実感。
  • 毒出しの季節に合った内臓の毒出しが出るようになってきたこと。土用に入ってからは肝臓の毒出しであった「だるさ」がなくなったように思う。
  • 花粉症の症状はなかったわけではないけれど、例年より軽かった気がする(早めに対策したり冷えないようにしていたから?)。今年は全般的に花粉の量が少なかったのかもしれないけれど…
  • クヨクヨすることやめんどくさがる傾向にあったのが、かなり前向きになってきたこと。不必要に悲観したりイライラしたりすることがなくなってきたように思う。願わくば不安障害も治ればなぁと思うけれどまだまだ時間がかかるかな…

以上のような感じです。

 

 

 

土用入りとほぼ同時に…

さて、季節は春の肝臓の毒出しから16日から土用に入ってまた消化器の季節になりました。1日くらいフライングではありますが、先週からまたおなかの調子が悪く、ず~っと下痢が続いていました(汚い話ですいません)。まぁ「汗吐下」の「下」ですから深いところの毒出しでしょうね。下痢単体ではどうやら消化器と肺の毒出しのようですが。2~3日前に重ね履きしている靴下の7枚目の絹の靴下(5本指じゃない靴下)のかかと部分に穴が開いていました。腎臓あたりから相当強いのが出たか~と思ってしまいました。

 

 

お腹を下したときには消化の良いものを食べて、水分補給(お腹を下すと水分が出てしまうので熱中症になりやすいそうです)をして、ゆっくり静養…というのが手っ取り早い治し方なんだそうですが、さすがに専業主婦がそんなことをしたら「職務怠慢」と言われたり、「風邪引いても熱出てても仕事に行くやつがいるというのに…!」と叩かれるでしょうから、無理をしないレベル、ペースでやることにしていました。

 

 

私自身は「絶対」という感じで冷えとりに寄りかかっているわけではなくて、もちろん必要とあれば病院にかかったりする必要もあるだろうと思うので、大まじめに取り組んでいて「冷えとり&自然療法万歳」的な人からすると「ぬるすぎる!!」と怒られるような姿勢なのですが、「裸足よりは靴下履いたほうがいいかな」とか「半身浴を長めにしようか」と思っているくらいの感覚でいます。まぁ変に肩に力を入れずに、身体やメンタルとも向き合っていければなぁと思います。