piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

(植物の)”苗”という名前の私が語る、「植物と私」

みなさんこんにちは、Piantinaです。

今週のお題が「植物大好き」とありますので、何か植物にかかわる話をしていけたらなぁと思っております。まぁもう新緑がまぶしい季節でもありますし、お米の農家さんだと「田植え」の季節でもありますね。五月を「さつき」と言いますが、これは「早苗月」の略称だという話も聞いたことがあります。

 

 

英語では「May」ですが、これもローマ神話だったかの豊穣の女神の名前「Maia」から「May」になったようです。猫のめいちゃんの名前を付けるときに調べました。また、「May」は「Mary」の略称でもあり、おそらく世界で一番有名な「Mary」さんといえば、「St.Mary」こと「マリア様」でしょう。

f:id:mayflower81:20160519102312j:plain

 

度々申し上げますが、「Piantina」とはイタリア語で「苗」という意味です。

もうプロフィールとか見ているし、HN改名の時の記事も読んだからいちいち説明はいらないよ!と言われそうですが、このPiantina(ぴあんてぃな)というハンドルネームはイタリア語で「地図」「(植物の)苗」という意味です。本名の一部にこの「苗」とが使われていますので、何か面白いのはないかなぁとGoogle翻訳で適当に調べていたら、ちょうどイタリア語で「piantina」と出てきました。まぁ読みはローマ字読みでだいたいあっているでしょうから「ぴあんてぃな」だろうなと思っています(正確には「ぴあんてぃーな」かもしれない)。

 

 

まぁ、イタリア語はまぁ音楽もやっていますので、音楽用語はイタリア語。たまにドイツ語もありますが、大学の第二外国語は結局ドイツ語を選択してしまいました。でも、オルガン曲なんかではドイツ語のタイトルだったりしますからある意味で「やっておいて無駄ではなかった」かもしれません(でも、もうすっぱり忘れてしまった笑)

 

 

観葉植物の世話もちょっとはしていました

私は名前も植物ちっくなだけでなく、実家もマンション暮らしでしたので、飼っていた生き物といえば文鳥、熱帯魚、観葉植物でした。早い話が「犬猫禁止」だったのです。特に観葉植物に関してはおそらく私が生まれる前から観葉植物は何かしらあっただろうと思います。主に母が水をやっていましたが、母が仕事で遅いときですとか、友人や伯母などと旅行にいて不在の時は「観葉植物への水やり」も仕事のうちでした。朝と夕にやり、水を多く与えるもの、水はちょっとでいいものの種類を教えてもらってその通りにやっていました。

 

 

割と大きめの観葉植物は葉っぱだけでなく鉢の底から水が出てくるくらいに与えたり、サボテンみたいな乾燥した土地が起源のものは水はちょっと湿る程度、おそらく東南アジアなどの熱帯で雨がたくさん降るようなところが起源の植物と思われるようなものはやはりたっぷり与えるという感じでした。台風や悪天候のとき、冬場の寒いときなどは観葉植物をベランダから部屋の中に入れたりしていました。

 

 

復活の蔦

今住んでいるところでも、前に住んでいた人が「蔦のからまる…」雰囲気を出したくて、アイビーをそのまま置いて行ってしまいました。蔦はあまり成長せず結局からまるレベルどころかベランダの柵までしかなく中途半端な感じになってしまいました。最初のうちはわりと水も与えていたりしましたが、猫を飼いだしてその世話に追われたりしているうちに不精になってしまって、あるとき枯れそうになっていました。「ああもうだめか」と思っていましたが、雨がたくさん降って、そのおかげなのか?蔦が復活して今も青々としています。もしかしたら、蔦って結構生命力が強いのかな?と思っています。

 

 

その横にもプランターがあって、猫がいることをいいことに猫草を植えていましたが、猫のももちゃんがプランターをトイレ替わりにしてしまって、掘り返されたり枯れてしまったりしてなかなかうまくいかずにいます。結局彼女専用の砂トイレもどきになってしまっています。もちろん家の中のシステムトイレでもしてくれますが、朝夕のベランダ巡回では「トイレ」も項目の一つになっているようです。