piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

軽い胃腸炎になっていました。

みなさんこんにちは、Piantinaです。
もう11月ですね。早い早い。まぁ、ハロウィンがあって、諸聖徒日、諸魂日(ところにより万聖節、万霊節といういい方もあります)があってバタバタしつつも、寒かったです。

 

 

実は先週の金曜日にピアノで新宿の方に行っておりまして、しかもまだまだ油断していて薄着でいたところ、てきめんに冷えてしまって胃腸がやられていました。治りきらないまま日曜日の礼拝も弾いて、諸聖徒日を迎えたわけですが(注:教会ではハロウィンはやりません)、そこでまた治りかかっていた胃腸の調子がまた悪くなってしまい、昨日も何度となくトイレに駆け込み(こういうときに主婦でよかったと思う)、こたつで温まっていました。普通に働いていたらこんなことできませんね。勤務時間中何度もトイレに駆け込んだら「怠慢」と思われるでしょうし、「具合悪い?だったら休んだら?」と言われてしまいます。

 

 

 

まぁ私のお腹の弱さというのは実は子どもの頃からそうでしょっちゅうおなかを壊していました。なので正露丸を飲むのは慣れっこだったりします。過敏性大腸もあるのかもしれませんが、おそらく本来は胃腸は虚弱なのに食べる量が胃腸のキャパを超えていたり、防寒を怠るとすぐに症状が出てしまうので、見た目は「健康的(を超えておデブの域ですが)」でも案外虚弱体質なのかもしれません。もちろん冷え性もあります。まぁだから昨シーズンはあれだけ冷えとりにはまったといえばはまったわけですが。

 

 

 

まぁ「体質だから」と諦めるというよりはなんとなくここまで来たらもう治りようもないかもしれないので「症状が出ないように付き合っていく」としかないように思います。そういう意味では西洋医学的な視点だと「症状が出ていないので”気のせい”です」「体質なので、まぁ整腸剤でも飲んで」となってしまうのかもしれません。

 

 

 

そういう意味では東洋医学なんかは「こういう養生が必要です」「体質を改めましょう」と来るので、そっちのが合ってるっちゃ合ってるけれど、どうやら靴下を重ね履きするのは東洋医学ではないようなので、こういう寒いときくらいしかしなくなってしまいました。1枚でも厚手の靴下やレッグウォーマーなどで十分なのかもしれません。

 

 

まぁ、でもホント、冬支度、そろそろいい加減始めないといけませんね。