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piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

もしもみんなが3時に帰れたら―妻は魔女なんかじゃない!!―

みなさんこんにちは、Piantinaです。
私のtwitterでもちょっとバズったツイートをもとにして、いろいろ話をしていきたいと思います。

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けっこう何気なく「みんなが3時に帰れたら」と思ったときに出てきた思いがコレでした。我が家は職住一体なので3時に仕事が終わったら3時1分に家に着けるという特異な仕事なので、3時までに終わらせられる作業をしていればそうなります。

 

 

もちろん、3時に終わったからといって上に上がったら上がったで、電話が鳴ったり、来客が着たりと結局終わりようがないのですが、それが不可能ではありません。さらに、プレミアムフライデーなど実施しなくとも、相撲の場所が開いたり、プロ野球のシーズンになったりすればおのずと4時半くらいには上に上がってきてテレビで観戦しているのです。

 

 

もちろんその時間私は夕食の支度をしているわけですが、5時まではOTTAVAをかけています。ちょうど5時で「OTTAVA Liberta」という3時間ワイド番組が終わるので、その終了時刻とともにパソコンをシャットダウンするのです。でもこれが4時半どころか3時に上がって来たら「Liberta Collections」すらまともに聴けないじゃないか!ということになります。

 

 

しかも音楽嫌いですし、「クラシック音楽好きは自分たちが教養人ぶってないで、(人形の)フィギュアヲタクとかプラモデルヲタクとかと同じ土俵に居ると思え!!!!!」と毒づいているものですから、まったく困ったのもです。そんなわかりきったこといちいち説教しないでくれ、と私は思っています。むしろ私レベルじゃ「ヲタク」を自称するにはちっともその域になんぞ達してないのですが。

 

 

 

しかも夕食を「待たされる」ということを極端に嫌う人なので、はっきり言って毎日午後の4時~5時台はいつも精神状態が悪くなります。パニックを起こしそうになったり、落ち着きを失ったりしてまったくもって「自分らしく」いられないのです。できることならば別居、とまではいかなくとも家庭内別居くらいはしたいものです。

 

 

 

案外アスペルガー側にもカサンドラ側にとっても「共生婚」というスタイルの取り方というのはアリなんじゃないかと思っています。つまり家事も寝室も別。ただ同じ屋根の下で”共生”するだけ。離婚や別居にはそれなりにエネルギーが要ります。特に離婚の場合はそれで失うものもあったりもするので(自由は得られますが)、家庭内別居というか「共生婚」ならば十分にそれぞれがそれぞれらしくいられて、お互い気の向いたときに一緒にいるだけ、という感覚でいられるのではないかと思うのです。

 

 

 

でもこのプレミアムフライデーで「3時に帰れる」というのは消費促進だったり、帰りにお惣菜を買って食べたり、どこかで外食したり飲んで来たりという目的のためだったとしたら、「まっすぐ帰って家で嫁の作ったメシを食べる」だけだと、世の奥様方にとっては「早く作らなきゃ!」「テレビの前にいるだけで何もしてくれない!」とあせらせたりイライラさせるだけで余裕をなくすのではないか、と思えてくるのです。もちろん長時間労働には問題がありますが、でもごはんは「手作りで」「手をかけて」となったものほど魔法のようにポンっと出せるわけじゃないのです。奥様は魔女ではないのです。ただの女です。