お粥を食べたらプチ奇跡が起きた話―ダイエット効果だけじゃないお粥の魅力―
みなさんこんばんは、Piantinaです。
以前「しようと思っていたけれどできなかった話」をしたいと思います。
見ての通りだと思いますが、おかゆです。※素材です。
ここのところ、お昼を「おかゆ」にしています。
なんだか色んなところで「おかゆダイエット」というものがあるそうで、「ためしにやってみるか、お米もあるし」ということで軽~~い気持ちでお昼にお粥を食べ始めてみました。
「おかゆダイエット」などのワードでGoogle先生に聞いてみるといっぱいやり方などを載せているサイトが見つかります。
始めてみて一週間あまりですが、「お昼をお粥にしてみる」というだけで、これまで「下痢型過敏性大腸」やら「ぢ」やら「大腸がん疑い」などの消化器系トラブルを持っていたのに、なんだか「スッキリ」したのです。今日はちょっと昨日の夜古くなったものを食べてしまって調子が悪いのですが、それでも、「久しぶりに調子いいぞ!」という感じになっています。
また、私の場合は冷えるとすぐお腹が急降下するタイプなので、本来ならば「冷たいもの、身体が冷えるもの」は食べてはいけないのかもしれません(でもアイスとか食べてしまうんですよね…)。が、お粥ですから温かいものですし、ハフハフ食べているうちに結構満腹感が得られます。それに油も使っていないので、これもお腹に優しいです。
またまたぁ~これっておかゆのステマなんじゃないの?とお思いかもしれませんが、本当にちょっとしたプチ奇跡のようなことが起こっていますので、是非過敏性大腸やお腹が弱い人に是非おすすめ!しかもお米と水と塩さえあればできるシンプルなものですので、お金もかからず健康を維持できます。私は「ちょっと足りない」というときはさばの水煮缶などの魚の缶詰を食べています(猫がすごい反応するのが悩み笑)。
どうやら、ダイエット目的でなくとも、風邪っぴきでなくともお粥は「食べるべし!」というものだそうです。まさに私が言っていた効果も「粥有十利」というお粥の効能について書かれています。
- 色→顔色をよくする
- 力→力がみなぎる
- 寿→寿命を延ばす
- 楽→食べ過ぎても苦しくならない
- 詩清弁(しせいべん)→言葉がさわやかになる
- 宿食除→便秘を解消する
- 風除→風邪を予防する
- 飢消→空腹感がなくなる
- 渇消→喉の渇きがなくなる
- 大小便調適→お腹の調子をよくする
以上の10の効果があるそうです。これからも痩せる、というよりは健康のために、薬のように(?)お粥ライフを送っていこうと思います!