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piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

旅行に行っていました―夏の終わりの弘前・青森・函館へ― 終

日記 レポート系

たびたびすみません、弘前・函館旅行レポートいよいよ最終編です。

 

 

8月27日

ホテルは夕食も朝食もつけていないので、函館の朝市へ行くことになりました。ホテルから朝市は歩いて10分ほど。建物の2階部分の海鮮丼のお店に入りました。安いどんぶりで500円、高くても1200円くらいとリーズナブルな額なので。私が頼んだのは800円のマグロ丼だったのですが500円のより若干大きいどんぶりでした(笑) 

f:id:mayflower81:20150829113437j:image 五稜郭です。

 

前の日のうちに市街地や夜景は見てしまいましたので、いよいよもって箱館戦争の舞台、五稜郭へ向かいます。ホテルをチェックアウトして、夫がホテルの近くでレンタカーを借りようとしたのですが、車がなく、何件か廻ってやっと借りてきました。五稜郭の周辺もかなり商業施設もあって、どちらかというと五稜郭の周りに住んでいる人が多いのかな?という印象があります。冬は北海道ですから長くて寒いでしょうけれども、仕事と車さえあれば非常に住みやすそうな印象があります(仕事、というのがネックかもしれませんが…)もちろん青森や弘前にもそれは感じたことですが。弘前も函館も街の中に広い公園があって散歩をしたり運動をするにはちょうどいい感じですし、どこか文化的な香りもしますし、函館は市内は市電が走っていてちょっとした移動には便利ですし。

 

 

五稜郭を見てからは「トラピスト修道院」へ行くことにしました。「トラピスト」のほうは男子修道院でいわゆるブラザー、修道士さんがいるところです。あの「トラピストクッキー」も販売されています。門までしか見ることが出来ませんでしたが、前に広がる並木道が素敵で、道の先には海が見えます。門の横にはちょっとした写真資料が展示されてあり、修道士さんの普段の生活の様子や礼拝の様子を写した写真が展示されていました。トラピスト修道院函館市街地から20キロくらい離れた隣の市、北斗市にあります(本州の感覚だと20キロも?!となりそうですが、北海道だと「隣町」の感覚でしょうね)。 

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写真では海があまり写らなかったのですが、修道院の前の坂道。途中に売店があります。何かの100選だかに選ばれていたような気がします。こんなところで労働して日に数回お祈りして読書して、テレビもネットもない静かな暮らしが出来ているのは、現代の日本ではある意味で「天国にいるような」暮らしではないかと思います。

 

その次の「トラピスチヌ修道院」へ行く途中に、またしてもお昼はラッキー・ピエロで。店内にもありましたが「函館のラッキー・ピエロをめぐる旅はいかが?市内に○店舗」とあって「ああ、ラッキー・ピエロ食い倒れの旅というのも悪くないかも…」と思ってしまいました(胃袋自慢の人にはもってこいですね)。函館の観光スポットの近くにはラッキー・ピエロがたいていありますし、お店の外観もそれぞれ違っているのです。

 

 

で、トラピスチヌ修道院はこちらは函館の湯の川温泉にあり、こちらは「女子」修道院になります。そう、シスター、修道女さんがいるのがこちら。入るなり大天使ミカエル像があったり、マリア様の像があったり、ルルドのマリアや幼きイエスの聖テレジアの像もあり、庭もきちっと整えられていて、普段修道女さんが全部やっているのかな…と思いました。もちろん、大きな声などでしゃべったりするのは厳禁(お祈りなどの邪魔になります)です。お土産には手作りのチョコレートやクッキー、手作り品やポストカードやロザリオなどもありました。

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マリア様。

 

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幼きイエスの聖テレジア(小さき花のテレジア、リジューのテレーズ)カトリックの聖人でも人気のある聖人でクリスチャンネームにする人も多いようです。


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修道院の司祭館側。まるで日本じゃないような風景ですね。事前連絡をすると内部の見学ができたりするようです(女性限定)。もちろん郵便でですが。

 

その後はまだまだ飛行機の時間までかなり空いていましたので、石川啄木の歌碑や石川啄木の一族のお墓があるところまで行きました。ここはあまり「観光スポット」としてすごく押し出しているところではありませんので、他の観光客にあうということはありませんでした。石川啄木のお墓があるのは函館山立待岬というところにあり、そこからは青森の下北半島津軽半島松前半島、亀田半島を見れるようなところになっています。

 

 

お土産もたくさん買って、飛行機で羽田に向かいました。ちなみに家用のお土産には「昆布(出汁用)」も購入(笑)せっかく北海道に来ておいて昆布を買わないなんてもったいない話です。もちろん北海道の昆布はスーパーでも購入できるのはわかっていましたが、土産品売り場で300グラムとか450グラムとかが1000円前後くらいで売られていて、そこらへんで売られているのは70グラムが300円~500円前後と考えると「こりゃ買わないわけにいかない!!」となってしまったのです。ちなみに私が購入したのは300グラム990円のです。

 

 

いろいろなことがありましたが、とにかく今回函館に行けて良かったです。来年だと新幹線が通って相当観光客が押し寄せるでしょうし、特急に乗って旅情にも浸れましたし。来年は道央などが廻れるといいかな。

 

 

2015.09.02追記
この記事の写真はPiantinaのものです。無断使用は禁止です。