piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

しばらくしていなかった猫の話。

こんばんは。今日はちょっと遅めです。

 

 

近頃、あんまり猫のことを書いていないかも?と思いましたので、猫の話をしようと思います。

 

mayflower81.hatenablog.com 最後に書いた猫の話は「飼ってる?」でした。

 

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まずは、「末っ子猫」から「ひとりっこ猫」になってしまったももちゃん(3月21日で1歳になりました)が先々週の金曜日~土曜日の1泊で避妊手術を受けてきました。めいちゃんの死後、なかなかももちゃんの血液検査にも行けず、やっと行って、バタバタの3月になり「そろそろ本当に手術を受けないとヤバい」と思って、やっと先々週の金曜日に手術の予約が取れたので行ってきました。

 

 

費用は入院代も含めて約32000円、抜糸も2000円近く取られてしまいました。土日をはさんででしたのでももちゃんは10日近くエリザベスカラーをしていました。どうやらももちゃんのもともとの姉妹たち2匹(三つ子ちゃんだったのです)はエリザベスカラーに挫折してしまいましたが、ももちゃんは「エリザベスカラーに慣れる」という方向で飼い主をビックリさせました。

 

 

ももちゃんは昨日抜糸をして自由の身になれました。よく「避妊手術をするとおとなしくなる」と言われますが、確かにももちゃん比で少しおとなしくなったかな?という感じです。相変わらずおしゃべりで食いしん坊なのは変わっていませんが。

 

 

おととし、去年と旅行に行こうにも行けなかったので、今年は「2泊3日くらいでいけるところ」に旅行に行こうかという話があります。しかも海外には新婚旅行のセブ島(フィリピン)以来行っていませんので、近場で安く行けそうなところ(フィリピンもまぁ近場ですが)に行こうという話しになりました。

 

 

めいちゃんが亡くなってすぐは「ああどこかに旅行に行ってのんびりして癒されたい」と思っていたのですが、今となっては「果たしてのんきに旅行に行っていいのかな?」と思っていたりします。たしかにももちゃんはペットホテルに預けないといけませんし、めいちゃんも生きて元気だったらももちゃんと一緒に預けられているでしょう。

 

 

だけど、めいちゃんは死んでしまったし、もう目に見える存在としては存在していません。どこかで「なんだか自分たちが楽しそうなことをしてめいちゃんに悪いかな」という気持ちになってきてしまうのです。もうなくなって2ヶ月以上経ちますがそれでもふと思い出して涙が止まらなくなってしまいます。

 

 

こればかりは時間が解決していく問題なのかもしれませんが、まだまだ当分かかってしまいそうです。