piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

夫は「メガ進化形・孤立型アスペルガー」だった

みなさんこんばんは、Piantinaです。

 

ここのところアクセス解析を見ていると、平均して200/dayくらいのPVがあるせいか、記事をアップするときに「なんか重いぞ」と感じながら書いています。もしかしたら、ブログそのもののデザインに問題があったのかな?と思い、またまたデザインを変えてしまいました。

 

 

とはいえ、それだけの人に見てもらえているわけですし、「見るな!アクセスするな!クリックするな!」と言いたいわけではありません。ちょっと前まで1日のアクセスが3桁になるのが「奇跡」だったようなブログですので、今の「ちょっとバブル」状態には感謝しています。もうちょっとアクセスがあればPROでもいいのかもしれませんが、有料サービスと思うとまだまだなかなか手が出せないのがあります…。

 

 

さて、先日の記事で「受動型のように見えて積極奇異型」と書いてしまったかと思いますが、あとあとになって「んで、積極奇異型とは何ぞや?」と思って調べてみると、ざっくりではありますがアスペルガー症候群の中では最もコミュニケーション能力に優れている、ある意味で定型発達者以上」とあるので、義母から聞いた話や夫の話、私から見た夫像にはなんとなく「違う…」と思いました。

 

 

 

どちらかといえば「他人に一切(とまでは職業上いかないけれどほとんど)興味ナシ」「自分のペースで自分流のやり方で自分で勝手に解決する」のが彼のスタンスです。たまたま検索ヒットした「アスペルガー帝国の逆襲」というブログにそれぞれのタイプの違いがわかりやすく書いてあってなかなか説得力があったのでリンクを貼っておきます。

asdaiou.cocolog-nifty.com

なんとなく義母から聞いた子ども時代の様子は「孤立型」で、今現在はおそらく「メガ進化形」な「尊大型」なんじゃないかなと思えてきました。たしかに仕事に関してはある意味でパターン化してやっているし、ひきつぎに関しても膨大なマニュアルを後任者に残しているし、ある意味で「完璧主義者」な一面もあるから、「どうやら大人になっていく過程で進化しちゃった孤立型アスペルガーなんだろうな」という感じです。確かに独自な「俺ルール」というのがあって、すり合わせにずいぶんと時間がかかったものです…。

 

 

まぁ、だからこそ自分がカサンドラ症候群になるのもうなづけるし、普段から「テキトー人間」な私にイライラしているんだろうなぁ、というのもうなづけました。
しかし、やっぱり圧倒的にアスペルガー症候群というと「受動型」や「積極奇異型」が多くを占めるのか、なかなかこの「孤立型」や「大仰型・尊大型」というのは分析などが載っているのが少ないなぁという印象です。

 

 

それにしても、更新時が重いー!!!なんだこりゃ。