piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

いよいよ立春ですよ―春の毒出し祭り、はっじまっるよ~!―

みなさんこんばんは、Piantinaです。
昨日は節分、そして今日は立春です。
暦の上では春、でも普通に寒いです(まぁまだ2月始まったばかりですし)。

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ピンクよりはピンクに若干オレンジが入ったような感じの「紅梅色」は結構好きだったりします。

 

そして立春ということでこれから春の土用入りまでが冷えとり医学でいうところの「肝臓の毒出し」のシーズンであります。特にこのシーズンは特に毒出し(いわゆるデトックスってやつですかね)が特に進む時期でもあるそうです。

 

 

「毒って人間の体なのにあたかもフグだかスズメバチだかになったかのように言うなんて!」というのはさておき(たぶんこの「毒」「毒出し」という表現がそもそも冷えとりを「怪しい」と言わしめている原因なのかもと思いますが、ニュアンス的には「老廃物」なのかと思います)、まぁ身体に長年にわたって蓄積されたであろう添加物の類だとか化学物質とかはてまた余計な糖分やら脂肪分なんかでしょうかね?

 

 

ともあれ、私はまだまだ冷えとり1年生でありますから、初めての「肝臓の季節」を迎えることになります。わくわく半分、これまたきっついんだろうなー半分という感じです。話を聞く限りですが。実際「まさか」と思っていた靴下が「溶けるように」破けたわけですから、なんとなくその存在はウソやファンタジーではないのは身をもって知りました。

 

 

私は冷えとりをする前から花粉症はあって、鼻炎もあればくしゃみがとまらないときもあります。そして目もコンタクトをしているのでまったくないわけではありません。まぁコンタクトは毎日交換するタイプのやつを使っていますので、花粉がついてしまって…となっても外せばいいだけです。そういえば、去年はこんなことがありましたっけ。 

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 まぁ、鼻と耳はつながっていますからね。鼻の奥(耳の奥?)に青っぱなが溜まってしまって、さらに綿棒で奥に追いやられた(?)耳垢がつまってこんなことになってしまったことがありました。今年も気を付けなければいけません。2月に入ってからはなるべく花粉を鼻に入れないよう頑張っていますが…。

 

 

ちなみに冷えとりを提唱された進藤義晴氏は元は耳鼻科のお医者さんだそうで、おそらくこういう先生が耳鼻科の先生だったら、とりあえず耳垢を取り除いて「あとは冷やさないように半身浴と靴下履きなさい」で終わっていたかと思います。まぁ冷えに関しては引き続きこのシーズンが終わるまでは「最強バージョン(今できる限りの)」で行こうと思います。シーズンが終わるころにはおそらく夜靴下10枚だと「暑い!!」となっていそうですが、これいかに。

 

 

まぁそんなわけでいましたが、昨日の晩、だるさがMAXまでやってきて、「やばいな…このまま寝るわけにはいかないな」という感覚に襲われました。特段何かの薬を飲んでそうなったわけでもないのですが、眠いというよりもだるい。動くのが億劫なくらいにだるくて、なんとかお風呂に入ったわけですが、さっそく肝臓の毒出しが始まったのかな?と思いました。

 

 

だるいのは一晩寝ても変わらず、今日も夫が出かけているのをいいことに家事をさぼり放題。だけども、「昼食べなきゃ、だけどもどこかに食べに行くのもだるい」となって、そこらへんにあるものを適当に食べました。まぁ節約もしなきゃですからね。

 

 

まぁ~まだまだこんなのは序章に過ぎなくて、結局冬の腎臓の毒出し同様、もしくはそれ以上の毒出しがあるんだろうなと思っています。まぁ肝臓は数値的にも指摘されるほどなのでこの際毒出し祭りでじゃんじゃん出てほしいとも思っていますが。