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piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

きょうはJ.S.Bachの誕生日でもあってうちのももちゃんの2歳の誕生日。

日記 音楽 猫のこと 思ったこと

みなさんこんにちは、Piantinaです。
今日3月21日はクラシック音楽好きならばご存知の通り「バロック時代を代表し、クラシック音楽の大作曲家でもあるJ.S.バッハの誕生日!」でもあります。でいて、うちの猫のももちゃんの2歳の誕生日でもあります。まぁクラシックを聴かなくても学校の音楽室に顔のポスターみたいなのがあって、だいだい一番左あたりにある(一番時代が古いから?)、くりくりの頭にふくよかな感じのおじさん。あれがバッハです。

 

 

でも、学校の音楽教育もあれもなぁと思うのは「バッハ以前」の音楽もあって作曲家もいたよ、というのがせいぜい教科書にちょっとしか書いてなくて「すべて始まりはバッハ!」とばかりあるのもいかがなものかと思えちゃいます(今となっては)。

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でも、ドイツのライプツィヒにあるトーマス教会(ルター派)の教会音楽監督(トーマスカントール)でもあって、偉大なオルガニストでもあったのですよ。世の中の教会オルガニストがこぞって彼の作品を礼拝で奏楽するのに用いたりします。「あ~あのひと、バッハのアノ曲弾いてるな」というのがわかったりします。

 

 

さすがに今は田舎の「メンバーが足りません!!」的な人数で礼拝をやっている小さな教会で弾いていますので、私が全主日礼拝奏楽を担当している状態で、「自分が弾かない礼拝」というのが1年の中に何回あるのかな?くらいの勢いでいますから、さすがに人の奏楽を聴いて、というのはあまりできない状態です。ので、また、教会オルガニストとして「バッハくらいは弾けないとね」的なものがあったりする感じです。

 

 

私自身、ライプツィヒにあるトーマス教会を見に行ったことがあるのですが、トーマス教会には2台のパイプオルガンが置いてあって、夕方には無料で入れる歌やオルガンのミニコンサートなどが催されていたりします(正確には献金を払うので完全0円ではないですが)。日本の教会に比べたら広さや大きさはやはり大きな教会でした(日本の教会が一部を除いてこぢんまりとしているというのはありますが)。

 

 

まぁ、教会オルガニスト界(なんだそりゃ)ではさも「高潔な聖人」のようにあがめられているバッハではありますが、大の愛妻家(1度目の結婚では奥さんが若くして亡くなる、2度目の結婚では13人の子どもに恵まれる)でもあり、ビッグダディもびっくり(?)の子だくさん(11男9女、しかし10人は亡くなる)のパパでもありました。お酒(ビールね、ドイツだし)大好き、コーヒー大好き。コーヒーカンタータとか書いてますからね。意外と庶民的な感じでしょう。まぁ大家族を養うためには教会でせっせとオルガンを弾いたり聖歌隊の指揮をしたり曲を書かないといけなかったのがあったのでしょう。子どもたちの何人かはやはり作曲家として名を残しています。まぁ、素人の私のバッハ話はこの辺にとどめておきます。ネットを検索すればいろいろと出てきますよ。

 

 

んで、一方、キリスト教が弱~い日本の(腕前が)しょーもない、しょぼい田舎のちっちゃな教会のオルガニストに飼われているのがうちの「ももちゃん(キジトラ、メス、今日で2歳)」です。おととし我が家にやってきたときはすでにうちにいた大人目前のめいちゃんと比較したら「小さなももちゃん」だったわけですが、母親代わり、お姉さんだっためいちゃんが亡くなり、それからまた1年以上たって、今日(正確には今日じゃないかもしれない)で2歳の誕生日を迎えるわけですが、すっかり一番元気だったころのめいちゃんの体重よりも重く、4.24キロ、体格も1年前よりもよりしっかりした大人の猫になりました。「小川ではない、大海だ」ならぬ「小さなももちゃんじゃない、大きな猫だ」という感じになりました。

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うちに来て1週間くらい経ったあたりでしょうか。 

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これが1年前、1歳の誕生日の写真。

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今日ではないですが、割と近影のももちゃん。

 

あいかわらずももちゃんは食いしん坊で、餌にかかわることがあるとすぐに飛んでいきますし、何よりも正確な腹時計を持っていて、自動給餌機のタイマーセットに合わせて起きるわけです。そして、何よりも臭いフェチで飼い主が何かを食べるとすぐに口のにおいをかぎたがるわ、飼い主が脱いだシャツのにおいをかぐわ、とにかく「臭い大好き」なのです。それでいて、強い怒りや寂しさがあると人間の布団にオシッコをしてしまうので、非常に臆病で神経質な性格の持ち主でもあります。

 

 

ただ、生まれたときに一緒にいた同じ柄、同じ顔の姉妹たち(三つ子だったのでしょう)の中で一番の「お嬢さま」に育ってしまったのは紛れもなく亡きめいちゃんの教育のおかげでしょう。今では育ち方が顔に出ちゃっているのか、離れて暮らす姉妹猫のほうが若干野性味があって精悍な顔つきなのに、ももちゃんはいかにも「甘やかされて育った」ようなお嬢さんのお顔になってしまいました。

 

 

今のところは健康優良児で、定期ワクチン接種でしか病院のお世話にならないという手のかからない子でほっとしています。ももちゃん、これからもいつまでも元気で長生きしてくださいね。