piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

今週のお題「愛用しているもの」―冷えとりグッズ編―

先ほど、「今週のお題「愛用しているもの」」で愛用しているスケジュール帳についてのお話をさせていただきました。

 

 

それでいて、「冷えとり関係の愛用品がない!」と思われそうなので、まだまだ模索中の冷えとり歴5ヶ月弱の私がたどり着いた愛用品についてもお話をします。まぁ、もしかしたらもっとこれからいいものと出会えるかもしれませんが、とりあえず。

  

通常時

普通のシルク(絹)とコットン(綿)のセットも持っていますし、今はシルクのもワイルドシルクのも6枚で履いています。やっぱり「メイン」で履いているのはこのワイルドシルクのセットで、「洗い替え」がシルクのセットになっています。やはり夏にワイルドシルクの質感や足汗、毛玉になりにくさというとやはりワイルドシルクに軍配が上がってしまいます。

 

 

で、他店だとワイルドシルクのセットでもウールとのセットになっていたりして、ウールも今では温かいかもしれないのですが、問題は「やっぱり洗濯するとちょっと縮むなぁ」という感じがしてしまいます。さらには、シルクふぁみりぃさんのセットは比較的指にゆとりがあるようになっていますので、それも私の「愛用品」になったゆえんでもあります。

 

あとは、この時期になってきてあれこれ靴下やらレギンスやらを重ねたりするとなんだかもたついた感じになってしまったりするので、そういうときに非常に役に立っていてココのところ急上昇しているのがこちらです。ハイソックス風、ルーズソックス(古)風に履きこなすもよし、上からマキシロングスカートや9分丈くらいのワイドパンツやガウチョパンツを履くのもよし。

カバーソックスはシルクふぁみりぃさんでもコットンのもので販売されているのですが、「カバー度」や「どんなシーンでも使える度」「おしゃれ度」でいうところは841(ヤヨイ)さんのになります。黒の単色だと冠婚葬祭にも使えます(特に冬場の葬儀って冷えるんですよね…)。黒のカバーソックスは絹タイツの上にも履くことがあります。

 

おやすみ時

 

冷えとりでは基本的に入浴時以外は「24時間靴下を履くこと」ということになっていまして、さらには就寝中は排毒が進むということで寝るときに靴下を履くことを推奨されています。…が、くしくも私が冷えとりを始めたのは6月。梅雨時はまだよかったのですが、梅雨が明け夏本番になってからが苦労の連続でした。靴下を履いても夜中に暑くなって脱いでしまうことが多々ありました。足が火照ってしまって(どうやらそれも”めんげん”のようです)裸足で寝ていることもありました。…で、やっとやっとたどり着いたのがこの靴下でした。

 

 

この「ストレスフリー」のセットは「おやすみ用」というわけではないのですが、私は就寝時や在宅時に限定して履いていることにしています。というのも名前の通りゴムによる締め付けもなければ「靴下を重ねるのが苦手な人のために」ということで極限まで薄く仕上げたつくりになっていますので、寝ているときに不快になることはありません。今は気温的にもちょうどいい感じです。

なお、真夏にはこちらもおすすめです。
買ってしまったのが夏の終わりでしたので、来年はおそらく大活躍の予感です。

 

 

靴下以外編

私自身は冷えによる腸の不調には子どもの頃から悩まされてきました。もちろん足などの下半身の冷えもそうなのですが、知らず知らずにお腹に汗をかいてそれが冷えるもとを作っていることもありました。そんな中で試しに買ったのがこちらです。

シルクで出来ていてお値段2000円ほど。薄手なので洋服に響いたりすることもあまりないのですが、上にユ○クロのブ○トップを着るとちょっときつく感じることも。どうやらこれはアレコレ調べてみたのですが、他社(しまむらとか無印とかニッセンとか)に比べるとホールド力はあっても締め付けがその分きついようなので、これはまたブラトップも大胆に買い替え(今度は無印?)の必要が出てまいりました。

 

 

または起きているときはロングサイズでなくて通常サイズの腹巻でもいいかもしれません。なお、この腹巻をしてからはお腹を下す頻度がかなり減りました!!本当です。