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piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

私の「タラレバ」をお話しします。

みなさんおはようございます、Piantinaです。
今週のお題「私のタラレバ」とありますので、「私のタラレバ」を話します。

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もし、中学受験に失敗していなかっ「たら」

私は、実は中学受験をしていました(過去の記事にあります)。 

mayflower81.hatenablog.com

 まぁ結果は不合格でしたが、受かってい「れば」、中学から大学までエスカレーターでした。制服もありませんでしたから自由に服を選べました。でもそれはそれで結局制服っぽいコーディネートになっていたであろうと思います。まぁ高校受験、大学受験を経験しない上に、私学の方が公立の学校教師よりも最先端の研究をされている先生が教えていたりなどして、それはそれでレベルの高い教育を受けることができたでしょう。

 

 

でも、地元の公立の学校を出ていることが人生において「ダメ」だったのかというと、そうでもありません。「地元でのコネ」ができます。特に県立などの名門校などに進んでいれば「地元で就職したい」というときに非常に有利に働くこともあります。一概にこれは「良い、悪い」とはいいきれません。

 

 

もし、10年といわなくとも干支は同じで一回り先に生まれてい「れば」

私はいわゆる「氷河期世代」のしっぽあたりに相当する年の生まれです。
せめて10年、といわずとも、干支が一回り先だったら就職はバブル時代でした。それで私の大学でしたら、就職は引く手あまただったかと思います。いくつも内定を取って「どこにしようかな…」と悩み、そしてゆるく数年働いて結婚、続けたかそれとも退職して子育てしていたかわかりませんが、いわゆる「親が望んだ普通」が苦労なく手に入れられていたのではと思うと…。

 

 

だけども、その後バブルが崩壊したり、リストラがされたり、その後ITバブルとリーマンショックなどがあったりしてそれはそれで、大変。12年上ですからちょうど今なんか子どもにお金がかかるような年頃。その時に「はぁ、これまでイージーモードできちゃったけど、今は大変だわ・・・」となっていたかもしれません。

 

 

もしも、定型発達の優しい夫と結婚してい「れば」

これはありますね。もし夫が定型発達者だったら、夫となる人が定型発達者だったらどんなに今のような苦労がなく、仲良くやっていけていただろうな、と感じることはあります。たとえ収入が高収入、安定した職と限らなくても、自分といろいろなものを共有できたり、また相手からもいろいろと共有できてそれはそれで幸せな結婚生活だったかと思います。

 

 

定型発達者だったら普通に子どもを持って普通に子育てできたんだろうな・・・と思ったりしているのですが、まぁこればっかりは「大人になってしまった」人を定型発達者か、それとも発達障害者か、見分けることは非常に難しいかと思います。ただ、専門職や研究職、医師や薬剤師、高度な専門知識を必要とする職業には発達障害者の人の割合が高いかと思いますので、そのあたりはよ~~~く相手を観察しておくことが大事かもしれません。

 

 

ただ、唯一、「夫は発達障害」で良かったことといえば、「哲学することができた」ということでしょうか。またそのことでいろいろと自助グループの集まりに出てみたり、本を読んでみたりもしました。「夫婦とは」とか「なぜに夫はあれほどまでに人を傷つける発言をしても平気でいられるのだろう」とか、いろいろと思考、哲学できたと思うのです。さらに「もう普通に”いい”とか”良くない”とかの評価されるのはやめてしまおう」と開き直れたという点ではなんだか図太くなれてきたかと思います。体形同様(笑)だって悩んだりうだうだしている間に時間が経ってしまうんですもの。もったいない。

 

 

 

そんなわけで「私のタラレバ」を話しました。
他にも「タラ」「レバ」はいっぱいあります。
結論としては……まぁなんだかいろいろあるけど他の道を行っていたら、他の人生を歩んでいたら、とは思うものの、なんだかんだで自分に満足しているところもありますし、逆に「変わるのが嫌だな」と思うようになってしまいました。もちろん悩むときも深く落ち込むこともあります。激しく怒りたくなるときもあります。でも、どれもこれも「私」が生きる道。それならまぁ「今をどうやって生きるか」にフォーカスを当ててるほうがやっぱりいいやと思えるのです。