piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

ああ、やっと終わる…忙しい日々―やせ我慢で結構―

みなさんこんばんは、Piantinaです。

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今住んでいるところはこんな感じで夕日が見られます。たしか「夕日100選」にも選ばれていたような気がします。きょうはあいにくの天気ですが。

 


木、金、土、日と通院、バザー準備、バザー、礼拝と毎日何かしらの予定が入っていて大変な4日間が終わろうとしています。まぁ、普通に働いていたら月曜日から金曜日まで忙しくしているのが当たり前で、たかだか4日間、ちょっと予定が入っているくらいでギャーギャーピーピー言わなくとも、誰だってこのくらいの忙しさは当たり前!と言われてしまえばそうかもしれません。が、結構身体も疲れますし、精神的にも疲れています。仕事を持っていれば8時間×5日(週休二日と考えて)は忙しくしているわけですから、「外で働いていない私」がちょっと家事に加えて予定がゴチャゴチャ入ったくらいで(しかも木曜日に関しては私用)「疲れた」だの言ってはいけないと思うのです。

 

それも、その頑張りにお給料が支払われるわけでもなし、「お疲れ様」と言ってくれて労をねぎらってくれるわけでもなし(何せ相手にしているのはASDですから)、むしろ「このくらい黙ってやってくれて当たり前だろう」とか「(私が)このくらい働くのを期待されている、アテにされている」と思われているかもしれません。

 

 

だから、あえて「そういうことを言って!」とばかりのオーラを出すのはやめます。「どうせ”お疲れ様”って言って欲しいんだろう、まったくこのくらいで」と思われるでしょうから、「いいえ!このくらい、仮に仕事を持っていれば当たり前のことで、べつに疲れても何でもありませんよ!」という風に自分自身も思ってしまっているほうがラクと思えてくるのです。傍から見たら「無理しちゃって……」とか「やせ我慢」と思われるかもしれませんが、私の中では「こんなことくらいで心配されても」と思えてしまうのです。

 

 

だいたい、1年の中でコレより忙しいのはクリスマスとかイースター前だったりします。若干イースターのほうが3日で終わるから比較的楽といえば楽かな。断食もあればごちそうも出るし。もちろん弾くので忙しかったりということもありますし、クリスマスの場合は急に冷え込んだりしたりすると「同時進行で葬儀もやる」ということになります。

 

mayflower81.hatenablog.com

 まぁその後、喉風邪を引いて声が出なくなってしまったりしましたけど……。
なによりもその辺りからめいちゃんの調子も少し悪そうだったのに気づいてあげられなかったのが悔やむところです。でも悔やんでも何してももうめいちゃんはいませんし、いつなんどきガンを発症してもおかしくない身体だったというのは獣医さんからも言われていました。

 

 

…というわけで、自分に言い聞かせるつもりでもありますが、私は疲れてなんかないぞー!!(と言っておきます)。