piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

やっと墓参が終わった。

みなさんこんばんは、Piantinaです。
1日の諸聖徒日、そして2日の諸魂日にやる予定がとんで本日にやることになった一連の諸聖徒日&諸魂日の関連行事がやっと終わりました。これで来週のバザーが終わると一気に加速度的にクリスマスへものすごい速さで時間が経っていくように思います。

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1日は冷たい雨が降っていて、さらに礼拝を始めるにあたっては結構激しく降っていたので墓参が心配されました。…というのも整備されている霊園、墓地ならばいいのですが、まったく舗装すらされていない狭い山道を通らないと墓地にたどり着かないところもあるので、あまりにも悪天候の場合はそこでの墓参はパスということになります。

 

 

しかし、1日を通して……寒い。これは前か前の前あたりの記事にも書きましたが、おかげで冷えてしまって胃腸炎になったのがぶり返してしまいました。 

mayflower81.hatenablog.com

で、幸い2日には信徒さんの都合で何も入っていなかったので本当に午前中は家事を終えた後はこたつでぐったりするくらいしかできませんでした。 昨日は昨日でイルミネーションを見に行ったのですが、「お、もう治ってきたかな」と思って、今日です。

 

 

 

まず、かかとが朝から痛い。
昨日歩き回ったというのもありますが、それだけではないと私は思っています。あんまりこんなこと冷えとりブロガーさんとかは書かないだろうけれども、どうやら靴下をたくさん重ねていて「足底筋膜炎」になってしまったっぽいのです。どうやらこの「足底筋膜炎」の原因の一つにクッション性の高い靴を履いていること、立ち仕事であることなどで足裏の筋肉に炎症や痛みをもたらすそうなのです。

 

 

 

私の邪推ですがもしかするとたくさん枚数を重ねる履き方はそれはそれで「身体のために良かれと思って」やっていることであっても、「足を痛める靴下の履き方」なのかもしれません。そういう意味でも「冷えとり」のデメリット面も伝えていかないといけないな、と思います。「身体にいいよ、冷えがとれるよ」と宣伝するのもいいですが、そればかりではないと思います。

 

 

 

まぁかかとが痛いくらいじゃ、38度以上の熱とかではないので、墓参に行けるよなぁと思い、しかたなく支度と洗濯としていくわけですが(防寒も忘れずに)、礼拝が終わって、墓参となったときに、急に下腹部が痛み出したのです。「きっつー」と思いながらもなんとか1か所目は終了。次に向かいます。

 

 

 

お腹が痛いと不思議と尿意(もともとはこっちのほうが近くて心配していましたw)が消えるわけです。2か所目(1.8メートル幅の道路でコンパクトカーでも苦戦しました!)が終わり、3か所目も終わり、最後の4か所目はもう頭がボーっとしていたので思わず蜘蛛の巣に突撃してしまうほど(笑)まぁ無事に終わったので良しとします。ただ、昨年は一緒に回っていた方がまさかお墓に入ってしまうとは、こちらが「参る」側になってしまったとは、と始まる前まではおセンチに思っていましたが。

 

 

終わった後は昨年と同じそば・うどん屋さんでお昼でした。
信徒さんのオススメが天丼でしたので、トイレに行っている間に私の分は天丼になってしまいましたが、もうお店に着いたときはそれどころでなく「なんとかトイレに行かなくては」と思っていましたので、「まぁいいか」と思っていました。まぁ出れば出たでなんとかすっきりしたのでいいのかなぁと。もう明日は本当無茶はできませんね。