piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

春は名のみだけどまだ寒い!―冬の引きこもりがはかどる靴下の話。

みなさんこんにちはasterixxxです。

早いけれど今年で最初で最後のピアノのレッスンに行ってきた - asterixxxの○○嫁日記

以前、上記記事でピアノのレッスンに行ったときに「Aroma Bloom」というお店でおこずかいで購入した靴下。1足税抜333.3333…円也。家用の赤(写真)と教会用の黒と予備の白の3足で税抜1000円(税込1080円)。

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赤い靴下でよければ♪かた~っぽあげ~る♪という歌がありましたね。この歌、好きでした(年がばれる汗)。しかも毛玉だらけですいません。
 
 
 
中に綿が入っていて、分厚いので寒くありません!だけどただでさえアラサーで足が成長してしまって履く靴に困っているのに、さらに靴がはけなくなるので、引きこもりが捗ります(笑)履けるのはベランダに行くときのつっかけサンダルのみ。なので、本当に「家用」なのです。
 
 
いつもはいているのは楽天イビザストアで購入した男性用の絹の靴下。これはOTTAVAGMこと斉藤茂氏が以前オススメしていたもので、購入しました。
女性サイズでも入ったかもしれませんが、22~24センチという微妙なところで、24センチの私は男性用にしました。
 
 
絹なので、この靴下は毎度手洗いしています。一度乾燥機にかけてしまったら、ゴムが出てしまいましたので、「乾かすときは自然乾燥で!」ということを徹底しています。ちなみにこの絹の靴下も結構見ため以上に温かいのです。しかも蒸れない。ヒー○テックの5本指靴下も持っていますが、今は俄然絹の靴下をヘビロテ中です。
 
 
温かいというのは実感していますが、はたしてカラダの毒素が抜けているのかはよくわかりません。まぁ毒といえば毒なもの、確かにカラダの中にありそうだからそれはそれでデトックスされてればいいかな。たしかに甘党だし、添加物入ってるものとかも食べてるかもしれないし、そうじゃなくてもカフェインとかいろいろ…(笑)
 
 
実は「Aroma Bloom」さんでは「絹の靴下に重ねる用の靴下」も購入しましたが、なんだかきついぞ。ということでちょっと慎重になっています。う~ん大きな手はあんまり悩むことなさそうだけど、大きな足ってやっぱり悩む要素が多いのはなんでだろう…(ついでにカラダも横に成長するのもどうにかしたいところだけど)。
 
 
先の靴下はくるぶしまで丈がありますので、「3つの首(首、手首、足首)を冷やさない」というところでもオススメできます。女性の場合はくるぶしのあたりに三陰交(さんいんこう、と読むらしい。生理痛・生理不順などの女性ならではのトラブルに効くツボ…らしい)というツボもありますので、なおさら冷やせないところではあります。
 
 
そんな私も、実家に居た頃は「裸族」ならぬ「裸足族」だったのです!真冬でも!(笑)本来なら「裸足万歳!裸足最高!」な人間なのですが、さすがに結婚してからは裸足族は夏場のみ。別に旦那の目がどうとかではありません。服は着ていますから(笑)単純に住むところが戸建てで寒くなったので、裸足になってる場合じゃない、という風になっただけの話です。しかも実家はじゅうたん、結婚してから住んだ家はフローリングです。
 
 
でも、いまだに「スリッパ」はどうも苦手です。携帯用のルームシューズみたいにフィットしてはけるタイプなんかはまぁまだ許せますが、パタパタしてしまうのがどうもダメなのです。先述のように実家がじゅうたんだったのでこれまたスリッパをはく必要が無かったのです(水虫の父は家族に移さないよう履いていましたが)。