piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

結局暖かくなっても履いているdansko Professional

みなさんこんばんは、Piantinaです。
今週のお題「わたしの一足」ということで、まぁ「これぞ!」というのがあるので、記事を書かせていただきます。

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写真はdanskoのProfessionalを履いた私の足です。冷えとりの靴がこれしかないので、今はもっと履き古した感じになってます。夏にちょっと6枚程度で履けそうなくらいの靴も欲しいんですけどね…。

 

 


まぁこのdanskoの靴は冷えとり健康法を実践されている人の間でも非常に人気がある靴で、おそらく「冷えとりのド定番中の定番」という感じでしょうか。ほかにも冷えとり靴で人気があるのトリッペンとかビルケンシュトックとかナオトあたりでしょうか。この手のナチュラル系のファッションというのは一見値段がそんなに高くなさそうに見えて、実は「高い…」と感じるものが多いです。

 

 

 

冷えとりの靴下やレギンスなんかも、皆さん至ってフツーに「こんなの履いてます」って感じですが、いざ楽天だとか通販サイトなどで見てみると「うわっ高っ!!!」とモニターに向かって言ってしまいそうになる自分がいます。皆さん一体ドコからそのお金を捻出しているんでしょうかねぇ。やっぱ何らかの収入がなきゃできないよね・・・。

 

 

このdanskoの靴は26センチ相当で、靴下一枚ならば私だと完全にぶかぶかで夫が履けるサイズです。ものによっては10枚くらい重ねていても普通に履けますが、厚手のものだと8枚くらいが限界のときもあります。慣れてくれば結構歩きやすいですし、車の長距離移動もたまにある私には履き心地がいい靴です。デザイン的にも特段主張がないのでいろんなシーンに履いていけますがちょっと「ドタ靴」感があるかな?

 

 

 

運転はアクセルやブレーキの踏み加減を気を付けないといけないですが、昔々は厚底の靴でピアノを弾いていた私です。運転席は椅子の位置や高さを調節できるので、エンジンをかける前に「ちょうどいいポイントはどこか」と調整してからエンジンスタートさせます。まぁ、これは本当にピアノの演奏と同じですね。

 

 

ピアノの教室は土足ではないのでこの靴を履いた状態でピアノを弾いたことはありませんが、おそらく弾けるんじゃないかなと思います。むしろハイヒールの靴でペダルを踏めるかというと「できるかな?」と思ってしまいます。ハイヒールの靴を履いて演奏できるピアノの先生はさすがだなぁと思います。私の先生は連弾の時に「連弾用ハイヒール」があるらしく、「遠くからペダルを踏むため」なんだそうです。

 

 

一時期、ピアノのペダリングを改善しようと思ってペダリング教則本を買ったことがありますが、そこに書いてあったのが「ヒールは5~7センチまで」だったように思います。このdanskoは5センチだったかと思います。だからおそらく「弾けるギリギリ」かもしれません。