piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

腸からくる不調に、リーキーガット症候群(LGS)なるものがあるらしい。

みなさんこんにちは、Piantinaです。
こんな記事を見つけました。

f:id:mayflower81:20160907144525j:plain

jisin.jp

LGS(リーキーガット症候群)栄養医学研究所

 

何気なく開いてみたら、確かに湿疹や手荒れはこの季節には悩まされますし、そのほか自律神経やらうつっぽい症状とかもないわけじゃない。んでいて、過敏性腸症候群にもなるようなくらい腸があまり丈夫ではないので、もしや?と思ってしまったのです。

 

 

結構このブログの好評(?)記事ですが、一応貼っておきます。 

mayflower81.hatenablog.com

mayflower81.hatenablog.com

昨年(というとずいぶん昔の話のようにも感じます…)思い切って大腸内視鏡検査という検査を受けました(けっこうしんどかった…)。まぁ、大腸がんも潰瘍性大腸炎もこの検査などでわかるようですが、 どちらの可能性もなく、「特に異常なし」ということで片付けられてしまいました。が、先ほどの記事やリーキーガット症候群のいろいろ詳しいことを書いているページなどを読んでみると、「ん?」と思ったのです。

 

 

たしかにほかにも疲れやすいし、当てはまるところがたくさん。
ただ、腸の健康度と脳や体の健康度はリンクするみたいなことはなんとなく言われてきましたし、善玉菌を増やすとウンタラ、なんてよく言っているように思います。

 

 

でも、「リーキーガット症候群です」と言われない限り、それぞれ皮膚科に行ったり心療内科に行ったり胃腸科に行ったりしてしまって、「そもそもの原因が腸にありますよ」なんてわかるわけもない。まぁ総合病院にかかれば話は別ですが、まず行くのはたいてい町医者ですから、総合的にチェックできるわけでもなく。

 

 

まぁピルは飲んでいませんが(なんとなく抵抗感があるので)、炭水化物とか砂糖に関しては思い当たる節がないわけじゃない(なるべく控えるようにしていますがw)ので、またしても「もしや…」という感じになってしまうのですが、いろいろ胃腸が元気ではないだろうなということはなんとなくわかっているのでかなり疑ってはいるのですがね。

 

 

ただ調べてみるとどうも整体とかそれ系のページが当たるのですね。
で、あとこんなところにもヒットしました。

decinormal.com

いやぁ、どうやらリーキーガット症候群ってのは、発達障害も原因になっているのか?!と思いきや、そうではありませんよ、というページ。ちょっと発達障害に関しての知識があれば「リーキーガット症候群が原因なわけないだろう」というのは簡単に思いつくところで、なんだか本当に「発達障害アスペルガー自閉症商法」でもあるんかいな?と思いたくなるようなくらいに猫も杓子も「発達障害」と言ってるので、超身近に接している身としては「ああまたか」と思うのです。

 

 

 

とはいえ、胃腸が丈夫でないなぁと自覚がある人は暴飲暴食せず、添加物たっぷりの食事や精製された砂糖とかを控えて自炊を心がけていく、というところしか思いつきません。。