piantinaの日記

日本のとある教会で弾いてるオルガニストの毒にも薬にもならない戯言

きょうは子どもの日で立夏で昇天日で亡くなった猫の誕生日。

みなさんこんばんは、Piantinaです。
今年の5月5日は子どもの日でももちろんあるのですが、立夏でもあり、キリスト教の教会暦では復活日(イースター)から40日後、昇天日でもあります。そして亡くなっためいちゃんの誕生日でもあります。

f:id:mayflower81:20150606193846j:plain

きょうはまさに夏でしたね。

 

こうあるとなんだか全部の要素を含めるとどうなるだろうと思ってしまうのですが、まぁ子どもの日はすでに子どもではなくなってしまったし、子どもがいればこいのぼりをやったり柏餅や粽を食べたりしていたかもしれませんし、男の子なら五月人形でもやったかもしれません。

 

 

まぁ、こんなことを言うと「これだから子なしものは」と言われそうですが、5月5日に生まれて、我が家に「子猫フィーバー」を起こしためいちゃんはまさに「子どものような猫」であって、生きていれば3歳でした。普通にまだまだ若猫で病気になることも少なかったのですが、願いもむなしく昨年の1月27日に天国へ旅立ってしまいました。

 

 

飼っている以上は猫であってもやはり家族ですし、悪性リンパ腫とわかったときにはめいちゃんの回復を願いながら、自分たちにできるすべてを尽くしたつもりです。だけどもめいちゃんの病状は一時抗がん剤でよくなったものの、急変してそのままよくなることもありませんでした。

 

 

 

ちなみにめいちゃんは音楽が好きな猫でインターネットラジオOTTAVAがふつうにかかっているスピーカーの前で子猫時代は爆睡を決めるような猫で、成猫になってもスピーカーに近寄って音楽を聴いていました。そのOTTAVAGMでもある斎藤茂氏もきょう5月5日が誕生日だそうです。おめでとうございます。なにか引き合うものでもあったのでしょうかね?

 

 

さて、最近ちょっと思うのは、もしかして既成の宗教よりも、今現在やっている「冷えとり」もそうなのですが、マクロビとかその手のことを熱心にされている人達って、もしかして「一歩間違ってくれれば熱心に教会に通って聖書も読むクリスチャンとか熱心な仏教徒になりそうだなぁ」と思う要素が満載だなぁと思ってしまいます。

 

 

あ~なんかやってる割に批判するんですか!!と思われそうですが批判するでもdisるわけでもなくて、なんとなくそういう人たちを見ているとどうしてもそう思ってしまうのです。要は非常に素直で従順、「こうすればアナタは救われます!」「この修行をすればあなたはレベルアップします!!」的なものを一応の裏付けの理由があったうえで提示されても疑うことなく受け入れる純粋さ。

 

 

ちょっとどこが元だったかははっきりわからないけれども、ある人によれば「宗教とはその人の生活を制限したり決まりを作ってしまうもの」とあって、まぁ宗教のものによっては食物だとか着る服だとか信仰に基づいた生活の決まりごとが厳しいところもあるのはわかっています。

 

 

まぁ、キリスト教はその中でもせいぜい生活の中で決まりがあるとすれば「お祈りを習慣にすること」「聖書を読むこと」「日曜日には礼拝に行くこと」くらいしかないように思います。それ以外は特段服装の決まりだとかは厳しく設けられていませんが、最低限教会や礼拝堂の中に入るときに肌の露出が激しい服を避けたり、礼拝の時はカジュアル過ぎない服装をする、というくらいでしょうか。まぁこれから暑くなりますのでその辺は個々人の体調に相談した形であればいいかなぁと思いますが。

 

 

まぁ、保守派のキリスト教のところなんかは「女性はロングヘアで」「パンツスタイルダメ、スカート、それもひざ丈より長いもの」とかの決まりが不文律的にあるところもあるっちゃありますがね。まぁごく一部です。

 

 

まぁ、人間もある年数以上活きてくると「健康というものは有限だ」「あと何年生きられるかな」ということがわかってきて、少しずつ「あ~なんとなくここが調子悪いな」「あんな悩み、こんな悩みが年とともに増えてきた…」みたいなものを抱えだしてくるところで、おそらく「健康法」や「スピリチュアル」は「簡単な答え」を出してくれる一つの「手段」なんだろうなと思っています。体を温めれば不調が良くなる、パワーストーンを身に着ければ願いが叶う、などなど。

 

 

あくまでも「健康をキープするための手段」として健康法を実践していたりする人もいれば頭からドップリ浸かるレベルの人もいるのでいろいろですが、何事もバランスが大事かな、というのが私の思うところです。コーヒーは大好きですけどほどほどにして(心臓の季節ですので)頑張っていきましょう。

きょうで冷えとり靴下を履き始めて10か月になりました

みなさんこんにちは、Piantinaです。
先日洋服屋の「aha*aha」さんの話をしたら熊本で地震が起きてしまって(「aha*aha」さんはちょうど九州の会社なので被災地支援的になるべくこれからも洋服を買ってこうと思います)、それからテレビなどでも報じられているようにずっと地震が続いていました。もちろん揺れが続いていて、まだまだ救助を必要としている人たちがいて、自己完結した形で救援を行うことができる人たちしか被災地に入って活動することができない状態ですが、いろんなところですでに募金活動や九州のもの、熊本のものを買って被災地を応援するという動きが出ているようです。

 

 

また、こういった大きな災害が起きたときにどう避難するか、通常の生活が送れない状況でいかにして生き延びていくかを考えさせられている一週間だったと思います。避難する状況になってしまったら当然のようにしばらくはお風呂に入ることもできませんし、持ち出しできるものも限られていますから大量の靴下を持っていけるかも微妙です。持っていけるものだって限られていますから。「最低限冷えないくらいに履く」くらいしかできないかと思います。さらに猫を飼っていますので、猫をどうするか、避難所に必ずしも猫も一緒にいられるとも限らないので難しい選択を迫られると思います。

 

 

ただ、今住んでいるところだと海が近いということもあって津波が心配になるところでもあります。津波が来るのはもちろん揺れが収まってしばらくしてからなので、それまでに猫を連れて逃げるということになりますが、改めてまた持ち出しするもの備蓄しておくものを再検討しなくてはなぁと実感しています。

 

 

冷えとりを始めて10か月になりました

さてさて、今日で冷えとりを始めて10か月になりました。早いものです。もちろん「ドップリ」浸かっているわけではないですが、多少お風呂を出るともう暑くなってくる季節になって、一時的に裸足でいても寝るときには「ああやっぱり靴下はこう」となったりします。お風呂に関しては必ずしも早い時間にお風呂に入れるわけでなく、遅くなったりすることもありますのでその時その時で臨機応変に対応していこうかなと思います。

 

長々書いていてもあれなので、ざっくりと10か月で感じ取れるようになった変化を書いていこうと思います。

  • 物事を柔軟に考えられるようになってきたこと。たとえその時にできなくても「また別の時にやればいいかな」とか「できるときにやればいいかな」と思えるようになってきた。
  • こまめに動くことが苦にならなくなったこと。外に行くのに若干の罪悪感を感じていたけれど、それがなくなったこと。ただお金を使いすぎるというデメリット(?)もありますが、上にもある通り「まぁ後で節約すればいいかな」と考えられるようになった。
  • 靴下にも穴が開いて「あながち靴下に穴が開くのはどうやらウソではないみたいだな」と思えてきたこと。靴下、レギンス、穴が開いたので新調するものは新調する予定(年数を重ねていればある程度繕う材料に使えるほどの靴下やレギンスを持っているでしょうが、それがない)。
  • 生理不順が治りつつある!やはり冷えていたのかなぁと改めて実感。
  • 毒出しの季節に合った内臓の毒出しが出るようになってきたこと。土用に入ってからは肝臓の毒出しであった「だるさ」がなくなったように思う。
  • 花粉症の症状はなかったわけではないけれど、例年より軽かった気がする(早めに対策したり冷えないようにしていたから?)。今年は全般的に花粉の量が少なかったのかもしれないけれど…
  • クヨクヨすることやめんどくさがる傾向にあったのが、かなり前向きになってきたこと。不必要に悲観したりイライラしたりすることがなくなってきたように思う。願わくば不安障害も治ればなぁと思うけれどまだまだ時間がかかるかな…

以上のような感じです。

 

 

 

土用入りとほぼ同時に…

さて、季節は春の肝臓の毒出しから16日から土用に入ってまた消化器の季節になりました。1日くらいフライングではありますが、先週からまたおなかの調子が悪く、ず~っと下痢が続いていました(汚い話ですいません)。まぁ「汗吐下」の「下」ですから深いところの毒出しでしょうね。下痢単体ではどうやら消化器と肺の毒出しのようですが。2~3日前に重ね履きしている靴下の7枚目の絹の靴下(5本指じゃない靴下)のかかと部分に穴が開いていました。腎臓あたりから相当強いのが出たか~と思ってしまいました。

 

 

お腹を下したときには消化の良いものを食べて、水分補給(お腹を下すと水分が出てしまうので熱中症になりやすいそうです)をして、ゆっくり静養…というのが手っ取り早い治し方なんだそうですが、さすがに専業主婦がそんなことをしたら「職務怠慢」と言われたり、「風邪引いても熱出てても仕事に行くやつがいるというのに…!」と叩かれるでしょうから、無理をしないレベル、ペースでやることにしていました。

 

 

私自身は「絶対」という感じで冷えとりに寄りかかっているわけではなくて、もちろん必要とあれば病院にかかったりする必要もあるだろうと思うので、大まじめに取り組んでいて「冷えとり&自然療法万歳」的な人からすると「ぬるすぎる!!」と怒られるような姿勢なのですが、「裸足よりは靴下履いたほうがいいかな」とか「半身浴を長めにしようか」と思っているくらいの感覚でいます。まぁ変に肩に力を入れずに、身体やメンタルとも向き合っていければなぁと思います。

やっとやっと私でも着られそうなナチュラル系の洋服のお店を見つけました。

みなさんこんにちは、Piantinaです。
あまりファッションの話をあまりしない(?)私ですが、珍しく服の話をしようと思います。
あ、服の話ってしてなかったわけでもないですね。 

mayflower81.hatenablog.com

 結構この記事、私のブログの中では読まれているほうの記事でしょうか。
少々(いや、かなり)ふくよかな私がワンピースを着ていると「おめでた?」と言われてしまうので、着るだけでそれなりに決まって楽ちん、さらに締め付け嫌いの私にはもってこいのアイテムですが、着ていく場所を選ばないと着れない「鬼門」的なアイテムと化してしまいました。でも、もしかして「工夫次第で”妊婦さん”に見えない方法ってあるかも!?」と思って書いた記事…だったかと思います。

 

 

まぁ、気を付けていても本人の雰囲気や状況(結婚してまだ日が浅いなど)とかで「おめでた?」と言われたりすることはありますけどね……もう私の場合は結婚して4年以上にもなりますから「ああこの人たちに期待しても無駄だ」という感じにもなりつつありますがね。

 

 

それに夫も、そして私ももうすぐ「今から頑張っても高齢なんで、年にクルマ一台分の治療代がかかりますし…」と言い訳できる年齢になりました。年を取るってネガティブにとらえられがちですが、こういう言い訳ができるという点では悪いことばかりではないかと思います笑

 

 

さて、話がそれましたが、冷えとり健康法をやってから締め付けがさらに苦手になり、素材も「ああ綿100%っていいなぁ」「夏はやっぱ綿麻がいいなぁ」と感じるようになりました。「それが絶対!」というほどではないですが(化繊の服でも気に入っているものはある)、やはり身に着ける洋服の素材は気にするようになりました。

 

 

でも、なんとなく冷えとりを実践されている人の雰囲気から「こういうおしゃれなコットンやリネンの服って痩せてる人しか着られないんだろうな…」と思っていました。今はやりのガウチョパンツ(むしろスカーチョのほうが流行ってる?)も「いいなぁ」と思いつつも手が出せませんでした。

 

 

が、ある時ワイドパンツが欲しくてあれこれ検索していたらなかなかよさげなお店を見つけました。楽天なのですが、「aha*aha」さんというお店です。

item.rakuten.co.jp

お店の商品を見てみると、コットン100だったり、春夏ものなんかはコットンとリネンのものだったりして、カラーバリエーションもあって値段もリーズナブル。こういう系統のファストファッションだと私が知っている限りではしまむらにある「シャンブル」しか思いつかなかったのですが、シャンブルはしまむらよりもちょっと割高感があるように思っていました。とはいっても、「リンネル」「大人のおしゃれ手帖」とかに載っているような服とか普通に万の単位だったりして「ええっ?!これがこの値段?(悪い意味で)」だったりして手が出せないなぁ~と思っていました。

 

 

ワンピースももちろんですが、サルエルパンツ、ガウチョパンツもあり、先日私はコットンとリネンのガウチョパンツとUVロングカーディガン(綿100)を購入しました。

この春の冷えとりをふりかえってみた―もうすぐ春の土用入り―

みなさんこんにちは、Piantinaです。
なんだかんだで「あのことも書こう、このことも書こう」と思っていたら、気が付くと4月も半ば、しかももう半分が終わろうとしています。

 

 

そして、カレンダーを見てみると、明後日16日からはいよいよ「春の土用入り」。
長いかと思いましたが、案外早いものだなぁ~!もう肝臓の毒出しの季節が終わっちゃう!振り返ってみると、あれもこれも破けて、買ったばかりの絹の5本指靴下が履いて10日もしないで右足小指の下(ちょうどリフレクソロジーの反射区でいうと肝臓あたり?)と左足の親指、中指が破けたのは衝撃でした。そのほか、重ね履きしていたレギンス、カバーパンツも破れてしまっています。繕ってどうにかするというよりは、むしろこれらを「繕う用」の布地に利用したりして、新しく新調したほうがいいかな…とも思っています。

 

 

でも、早めに対策を打っていたのか、やはり冷えとりだけでなくいろいろと「冷え対策」をあれこれ試していたというだけあってか(?)花粉症がキツくはなかったなぁという感じです。やはり絹のマスクが良かったのか??ちょっとお金をかけて良かったなぁと思います。「どうしてもマスクができない」というときはメンタムやワセリンを綿棒で鼻に塗ったりしていたらくしゃみをしなかったです(あまり綿棒に欲張ってつけると呼吸が苦しくなります)。 

mayflower81.hatenablog.com 

しかし、振り返ってみたら結構「だるい」方向に毒出しもしていたなぁと思います。ひたすらだるかったし、ひどいときは寝てしまっていましたし、ちょっとうつっぽくもなったりしました。

 

mayflower81.hatenablog.com

mayflower81.hatenablog.com

mayflower81.hatenablog.com

mayflower81.hatenablog.com

mayflower81.hatenablog.com

mayflower81.hatenablog.com

 で、あまりにひどい中、試しに漢方薬の「補中益気湯」というのを買ってしまいました。まぁ私が買ったのはドラッグストアで売られているものなので、きちんと漢方薬局で体質とかを見てもらって買ったわけではないので、合ってるかも微妙なのですが、それでなんとか助かっているときもありましたが、ただおなかの調子が悪くなるので、やっぱり合っていないのかも…と思いました。

 

 

ただ、いずれもお天気が悪い日に調子が悪くなったので、単なる気象病とかぶっただけなのかもしれませんが。さらには1日3回コーヒーを飲まないと持たない体になってしまって、「ついにカフェイン依存症再びか??」と思ってしまうほど。でももともとは頻尿(おそらく精神的なものがほとんど)なので悩ましいところです。

 

 

でも、不思議なことに冬に靴下をたくさん重ねることに慣れてしまったら、今度は靴下の枚数を減らしてみるとなんだかフワフワモコモコ感がなくなってしまって、それはそれで不安になってしまうほど。なかなか悩むことが多いです。

すごいめんげんが不意打ちのようにやってきた

みなさんこんにちは、Piantinaです。
久しぶりに(?!)冷えとりの話をします。

 

 

冷えとり健康法では春は「毒出しの季節」でもあります。
まぁ立春以降、予測はしていてもそれなりに「毒出し」というような感じの体調になったこともあります。肉体的にもそうですが、精神的にもちょっとうつっぽい感じだとか、悲観的になってみたりだとかがあって冷えとりをしていなかった例年よりもよりはっきり「芽吹き時期の不調」を感じたように思います。

 

mayflower81.hatenablog.com

mayflower81.hatenablog.com 

f:id:mayflower81:20160331151717j:plain

ちょっとここからはあまりきれいな話ではないので、苦手な方はそっ閉じでお願いします。
今日も朝からめんげんが出ました。
今日は3月31日。3月も終わり。年度末ですね。まぁ私は年度末だからと何かをするということはないのですが、朝から「ん!?」と思ったら今月2度目の月のものが。自慢でもなんでもないのですが、これまで私は周期が30日以下になったことがなく、だいたい35~42日くらいをウロウロ、ひどいときは50日近く来なかったというときもあって病院に駆け込むことや「まさか…」とは思いながらも勇気を出して妊娠検査薬を使ったこともありました(当然陰性だったのですが)。割ときっちりだな~というときでもせいぜい30日とか32日くらいだったかと思います。

 

 

が、今月は28日ジャストでやってきたわけですから、「えっ???」という感じです。さらに、掃除をしていたら激しい痛みが。あれ?冷えとりをしていると生理痛が軽くなるとかアチコチで言っていたし、「冷えとりの効果」の代表的な効果じゃなかったっけ???普通に、しかもいつもより痛いんですけど!!!という感じです。どうやらめんげんのひとつに「生理不順、来ない」系の毒出しがあるのですが、調べてみても「生理痛がひどくなる」というのはないような感じです。。しかもここのところあまり痛くなかったので、不意打ちのような感じです。

 

 

途中、「うーっ」となりながらも何とか掃除はしましたが、しかも吐き気までして(朝はあまり食べないので吐くまではなかった)、ものすごく汗をかいてさらに普通におなかが痛いときみたいに幾度となくトイレに行って下して(すいません、汚い話で)、ふらふらしながら「もうこれはやばい」と部屋着兼寝間着に着替えて(無印で買ったワンピースだけどちょっと部屋着っぽい感じ)横になりました。いつでも自分の裁量で「体調やばいな」と思ったらすぐ横になれる権利があるのは専業主婦の特権かもしれません。

 

 

横になっていると、まぁ、猫がやってきて毛布で寝ようとしたり、足をカミカミしようとしたり、あれこれ邪魔をして(むしろ猫なりの心配なんでしょうけど)きました。でも対応する元気もないので、されるがまま。

 

 

こんな時こそ半身浴なんでしょうけども、なんだか半身浴なんかしたらこれはこれでさらに体調が悪くなるかもしれない、お湯を張りなおすのもめんどくさいしもったいないしで、もうとにかく横になりました。

 

 

で、何とかお米をといで炊飯器に水と一緒に入れるくらいの元気は残っていたので、ご飯を炊いて(どうせ夫のもあるので1合です)夫の分はタッパーに入れて、半分は永○園の「梅干し茶漬け」で食べました。しかも梅干しも入れて。これはよく風邪を引いて学校とか休んだり早退して帰ってくると母がいるときはそのリアル梅干しon梅干し茶漬けだったのです(いないときは自分で作りましたし、あのくらいはどんなに料理ができない人でも失敗しようがありません)。

 

 

まぁ、梅干しのおかげか(?)少しはどうにかやっていける感じにまでなりました。でも、食欲もなくて果たして今晩の夕飯はどうするかな…?という感じです。
ということで、今日のすごい毒出し(?)の話は終わりです。お付き合いいただき、ありがとうございました。

風邪、引いたかも?!というときの方法と今日は聖木曜日。

みなさんこんにちは、Piantinaです。
昨日は「どうやら風邪を引いてしまったようです」という記事を書きましたが、その後、珍しく(?!)41度のお風呂に首までつかって汗をかいて、15分。湯冷めしないうちに着替えて、髪も乾かして、毛布も掛けて寝ました。22時半くらいまではスマホ見たりしていましたが、たぶんそのあたりで寝ました。

 

 

 

おかげでまだ成長しきっていなかった風邪も消えていきましたが、朝布団をしまおうと敷布団を持ってみたら重たかったです。たまに夫の敷布団が「あ~重たいなぁ」と思うときがあるのですが、今日に関しては自分のが重かったです。きっと寝ている間にかなり汗をかいていたのでしょう。

 

 

そんなわけで、Piantina流・風邪を引いてしまったぞ!と思った時にやるべきことをまとめてみようと思います。

  • 「冷えたな」「さっきからくしゃみ連発」と思ったら、葛根湯。葛根湯がないという人は今ではドラッグストアで手軽に手に入るので、持ち歩く薬に入れておくといいでしょう。お湯で食前または食間に飲みます。あくまでも初動の薬で。
  • 食欲があれば食べる。栄養を取っておいたほうがいい場合もあります。あっさり目の味付けのものなどがおすすめ。
  • 長い時間の半身浴、はあきらめて41~42度くらいのお風呂に浸かって汗をかく。
  • お風呂から出たらまず着替え、シャンプーをしてしまった場合は乾かす。一日くらい保湿をさぼってもどうにかなります(笑)
  • とにかく暖かくして寝る。温かい毛布などをかけたりしましょう。ちなみになんだかんだで私は冷えとり靴下夜用11枚も履きました。

軽いうちに徹底的に叩いたところで、風邪も悪化することはなく、普通におなかが空いて普通に動けています。今日は昨日からぐっと気温が下がって「花冷え」になってしまっていますから、「やばい、薄着した!」となったらとにかく上記を実践すればたぶん大丈夫なはず。特に年度末でもありますから、なかなか休めませんし、まだインフルエンザが流行っているようですし。

 

 

んで、今日はいよいよ「聖なる3日間」と呼ばれる聖木曜日です。
まぁ昨年も書いていますので、とりあえず参考にしてみてください。 

mayflower81.hatenablog.com

 今日はいわゆる「洗足式」をやるわけですが、これはイエス・キリストが処刑される前に弟子たちの足を洗って最後の晩餐を共にしたという聖書の記述が元になって、今でも多くのちゃんとローマカトリックからの伝統に沿った教会ならばやっている礼拝です。おそらく東方正教会も同じくらい長く続いている教会なので時期は若干西側とずれるのですが、やっているはずです。

 

 

でもなんだかここ最近は某ランド(リゾート)もそうですが「全然イースターの季節じゃないよ」って時にすでに「春のイースターなんちゃら」とかであちこち商売やらお祭り騒ぎしたい人たちのイベントやら商売に使われちゃって、本来のところからずいぶん離れたところへ行ってしまったよなぁ…なんて思っちゃいます。まぁイースターエッグ作りで玉子が売り切れ続出になるほどではなさそうですが。まぁ消費が冷え込んでいる日本ですから何としてでも「物を買うきっかけを作って」なんとか消費を促そうとしているというのがあるのかもしれませんが…。

 

 

まったく普段は「クリスチャンじゃないから~」と言って、「だってキリスト教ってさ、明治になってから日本に来た西洋の宗教でしょ?やっぱ日本人には一神教とかどうしても合わないし、やっぱ八百万の神だよね!」とキリスト教dis、「神道をはじめとしたニッポンの伝統」賛美するわりにこういう祝日はお祭り騒ぎする口実に勝手に使われてしまってなんだかなぁと思います。だったらそういう人はそれこそ伝統として長く続いて今にも影響を与えている仏教の4月8日の花まつり、お釈迦様の誕生日もお祝いしたらどうでしょう?と思うのです。

 

 

あ、で、今日はそんなわけで靴下は洗足式の時に靴下を「いちま~い、にま~い」と脱いでいたら大変なことになって、さらに終わってまた「いちま~い、にま~い」と履いていくのが面倒なので、何枚も重ねていません。絹ウールの5本指+分厚いカバーソックス(冷えとり用じゃないもの)だけしか履いてません。

今更になって風邪を引いてしまったようです。

みなさんこんばんは、Piantinaです。

f:id:mayflower81:20160323162656j:plain

昨晩は、私の個人部屋(単に服やら本やらいろいろおいてある部屋)で寝ていたら、換気扇をそのままかけていたのが原因だったようで、少し風邪気味です。「わ~い、今シーズンは風邪ひいてない♪」と思っていたら、まさかのこの時期に・・・。

 

 

しかも、週末にはイースターがあるじゃないですか。私にとってはイースターは大方の日本人と違って「単なる春のお祭りイベント」じゃ済まないところがあって、むしろ「大祝日」でもあってできるだけいいコンディションでオルガンを弾かなくてはならない、半ば「仕事的」なところがあるので、ゆで卵だ、ウサギだと騒いでなんていられません。そもそもまじめにこっちはやっていますので、そんな軽々しく迎えるわけにはいきません。何せ「キリストの十字架上の死、そして復活」なわけですから。むしろそれより4月8日にあるお釈迦さまの誕生日もお祝いしましょうよー。まぁ何であれキリスト教国でもないのにわざわざイエスさまの誕生日はお祝いするんですから(笑)

 

 

最初は部屋が寒いということには気づきませんでした。むしろ、花粉症なので、部屋においてあった花がいけないのだろうと花を部屋の外に出したものの、鼻水が止まりませんでした。「とりあえず4時になったらお風呂に行って半身浴を1時間やろう」と思い、それまでスマホであちこち見ながら、4時に半身浴をしていました。まぁ早く起きられたという点ではいいのですが、半身浴をしながら「ん?これは風邪だな」と気づきました。

 

 

出るときにはちょっと熱めの42度のシャワーもついでに浴びて、すかさず着替えて(ついでにメイクもして)葛根湯を飲むことに。先日紹介した若林理砂さんの本には「これはもしかして…??」という段階で葛根湯を飲むことで風邪の劇症化を抑えることができるとのことです。とにかく対策を打つなら早め早めにやることで、「ちょっとおかしいな、冷えたな」の時点で葛根湯を飲むことが葛根湯の力を実感できるようです。ひどくなってから飲んでも葛根湯は効かないようです。

 

 

家事もなんとかできましたが、それでもなんとなく風邪気味な感じは否めなく、一応おなかは空いているものの…微妙という感じでしたので、昼ごはんの後には普通に風邪薬を飲んでしまいました。本当は薬は冷えとりではいけないといわれていますが(風邪もひとつの毒出しなので止めてはいけない、という意味で)、まだまだ家事が残ってる!ということで飲んでしまいました。

 

 

熱を測ってみると、平熱よりも1度くらい高かったので微熱状態、という感じです。とはいえ、なんだか今週末にかけて寒波がやってくるようですし(うれしくない)、今週末のイースターが明けたら、先日「次世代音楽配信に関する調査」のアンケートにゆるく答えたら、なんと!OTTAVAでプレゼンターをされているピアニストの本田聖嗣氏のサロンコンサート、定「季」演奏会が当たってしまったではないですか!一応長年ピアノを習い続けている人間ですし、オルガンも弾いていて「どちらかというと鍵盤畑」の私がプロ中のプロの演奏が間近で見られる機会をみすみす逃すなんてことはできません!

 

 

やはり楽器の上達には、単に基礎的な練習とか自分の与えられている曲だけをコツコツとやるだけではなく「他人の演奏を聴いて影響を受けてくる」というのも非常に大切なことでもあるというのは私自身身をもって体験していることです。もちろん自分と同レベルくらいの人のでもいいのですが(それでも学ぶところはあると思います)、やはり「自分よりもずっとずっとうまい人」の演奏というのに意味があるのです。

 

 

そんなわけで、とにかく今晩はなるべく暖かくして&早めに寝て、風邪を撃退するに限ります。